金色の花束たち
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5088x3392 (4.22MB)
撮影日時 2025-04-27 23:37:49 +0900

1   masa   2025/4/27 16:59

(もう一枚、多摩北部医療センターの森から)
こんなに花付きの良い株がドッサリあるのは驚嘆ものです。

2   ペン太   2025/4/27 17:27

今度は 100mmマクロの絵かと思いきや。。
これもサンニッパですかあ。。。。。

確かにネットで画像色々見ましたが こんなに花が付ているのは
無かったです。

3   masa   2025/4/27 17:50

ペン太さん、引き続きありがとうございます。
観察路からの撮影となるので得意の接近匍匐が出来ず(笑)、100mmではちょっと届かないので結局サンニッパを多用することになりました。

4   Booth-K   2025/4/27 20:34

凄い株数、保護されている所にはやっぱり元気に育ってくれるんですね。
こんなに並んでいると、キンランのイメージが変わりますよ。
綺麗です!

5   Ekio   2025/4/27 22:04

自分もマクロかと思いましたがサンニッパでしたか!
綺麗にまとまったキンラン、masaさんの強い意志を感じるお写真です。

6   masa   2025/4/27 22:54

Booth-Kさん
私たちは、減って少なくなって林の中でポツリポツリと咲くのがキンラン、というのに慣れてしまったようです。
農家の人々がキチンと里山の手入れをして薪炭林として利用していた時代では、きっとキンランはどこにでも生えていたのでしょうね。

Ekioさん
強い意思かどうか分かりませんが、「採る」ではなくて「撮る」です。
性能の良いスマホが普及したので、随分野草が助かっているようです。

7   エゾメバル   2025/4/28 10:24

今や絶滅に近い野生の蘭やサルメンエビネなどの野生種が悲鳴を上げて
いますが、人間の保護で生き永らえたり復活もできるのですね
環境保護の好例ですね

8   masa   2025/4/28 10:40

エゾメバルさん
いくら株の傍に「野草を大切にしましょう」という立て札を付けても盗る人は採ります。
やはり生育環境を一定の区画ごと保全する施策をとらないと無理でしょうね。
その点、ここは大きな公立病院の敷地内だったので保護が可能になったようです。
環境保全・自然保護は、ボランティの努力だけでは限界があります。やはり行政が開発を抑制する区域として管理のために一定の税金投入をしないと難しいでしょう。
住民と行政が協働して納得づくで公費を投入することを考えて行かないといけない時代になっていると思います。貴重な命の揺り篭を次代の子供たちに残すためにも。

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