| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 70D |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
| 焦点距離 | 350mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/1328sec. |
| 絞り値 | F5.7 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 400 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3300x2201 (3.54MB) |
| 撮影日時 | 2025-04-30 00:09:39 +0900 |
んにゃ、ホバリング。
今月、倉敷市鶴の浦で仕事をしているとき、毎秒10m以上の強風の中、元気にホバリングするヒバリに出会いました。強風に逆らって飛ぶのは困難でしょうが、ホバリングなら可能な様子です。
トビがウインドホバリングで姿勢保持しているのを見たことがありますが、飛行機でいうところの揚力と抗力をうまく調節して浮かんでいるのでしょうか。難しいところはよくわかりませんが。
ヒバリは強風下でも羽ばたき続けていました。
この写真を撮影したときも、そこそこ風は強かったですが、ホバリングするのに支障なさそうです。だから雲雀んぐ。ヒバリは滑空も得意なようで、数メートル飛び上がってそのまま滑空して場所を移動するのも見かけました。
ヒバリは高い空で鳴き声を聞くだけ
探したとしても姿が遠い存在かと思っていました
ホバリングは初見で
素晴らしいです
おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
確かに、高く舞い上がってさえずるヒバリは、声はすれども姿は見えず・・・で、望遠レンズでのぞいてみて、やっと見つかるということが多いです。
彼らが地上にいるうちから、舞い上がるのを待機して、徐々に高度を上げていく途中で撮影するのが近道のようです。ただ、あんまり繰り返しているとだんだん首が痛くなってきます(笑)
そういうわけでこっちも省エネ撮影しなきゃだめですけど、ヒバリもヒバリで上空ホバリングは疲れるようで、地上に戻ってからは、軽いホバリングして、あとは滑空して移動するという省エネ飛行もするようです。その途中を撮影した一枚でありました・・・
