裏山で熟した赤い実(その1)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5088x3392 (1.83MB)
撮影日時 2025-05-04 23:49:38 +0900

1   masa   2025/5/4 17:47

白いバラのような花をどっさり咲かせた”クサイチゴ”が早くも赤い実になりました。
花はドッサリ咲いたのに赤い実になっているのは僅か10ほどでした。
他の生き物に食べられないうちにと、撮影後私がいただきました。ジャムみたいに甘かったです。

サンニッパ手持ちでちょっとブレました。もっとISOを上げてSSを稼ぐべきでした。

2   masa   2025/5/4 18:00

タイトル間違い:
「赤い実」ではなく「甘い実」です。

3   Ekio   2025/5/5 11:12

masaさん、おはようございます。
>他の生き物に食べられないうちにと・・・
クレームが入らないことを祈ります。
冗談はさておき、春先の終わった花が色々と実になっているようですね。
季節の移り変わりとともに楽しめますね。

4   masa   2025/5/5 11:44

Ekioさん
冗談ではなく、ほんとにあっと言う間に無くなってしまうんですから。
多分、タヌキかコジュケイだと思います。

5   ペン太   2025/5/5 16:42

わずか10個ほどですんか~、、、

 故にどっさり花を咲かせて
一つでも多くの実に。。。なんでしょうね。
弱い生き物程 沢山の卵 種子 。。。を生んで
遺伝子を残すのに必死だと思うと 胸が締め付けられます。

 ホモサピエンスの誕生→成人個体の確率が高すぎて
地球の生態系のバランス崩してるんじゃあ なんて考えてしまいます。

6   masa   2025/5/5 17:49

ペン太さん
>弱い生き物程 沢山の卵 種子・・
アズマヒキガエルは一匹のメスが1000粒もの卵を産みますが、大人になるのは2~3匹だとか。
道路沿いにオレンジの花を咲かせているナガミヒナゲシの実の中には1600粒の種子が入っていて、一株に100個近い実が付くこともあるため、一株(一個体)で多いときには15万粒もの種子を作り放出するそうです。
一方人間は、一組の夫婦が平均二人の子供しか産まなくなりつつあり、近年は結婚しても自分たちの生活を大事にするため子供を作らないとか、そもそも結婚しない男女が増えているとも言われます。
先進国の人口は早晩サチュレートして減少に向かうでしょうが、一人の人間が造り出す経済的富は拡大する一方です。それにつれて資源の消費と自然の改変が進めば、仰るとおり地球の生態系はどんどんバランスを崩されていくことになるのは確かだと思います。
途上国の人たちがあるレベルまで豊かになったら、どこかで欲望を抑えて繁栄のスピードを緩めないと、人類は地球をダメにしてしまうんではないかと心配です。

7   Booth-K   2025/5/5 18:25

良い赤の輝き、これは採らないとですね。
近所もいっぱい赤い実が生っているだろうと出掛けたら、全く見当たらず。
GWと重なって、子供たちに食べられちゃったかな?

8   masa   2025/5/6 11:55

Booth-Kさん
子供たちには是非食べて欲しいと思いますが、ウチの裏山では藪の中なので、蚊を心配するお母さんが行かせてくれないかも知れません。

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