秋の虫(その4)ヤマトシジミ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5088x3392 (1.67MB)
撮影日時 2025-11-04 00:06:41 +0900

1   masa   2025/11/8 11:43

関東では年4-5回の発生で、11月下旬までです。
蝶としての成虫生存期間はせいぜいい2週間、食草のカタバミに卵を産み付けて世代を繋ぎます。越冬は幼虫で。

ソヨゴの実を撮っていたらチカチカと舞ってきて、葉の上で日向ぼっこを始めました。
今シーズン最後の挨拶に来てくれたような気がして、顔と縞々模様の触角にピントを合せることに集中しました。


2   Booth-K   2025/11/8 12:13

はい、お顔と触覚、そして翅の紫と拝見させていただきました。
カタバミが食草だから、いたるところで出会えるんですね。
あと少しの期間と聞くと、会いに出掛けなければと。

3   masa   2025/11/8 12:35

この子は青い翅をした♂ですが、茶色い翅の♀にも会ってやってください。

4   Ekio   2025/11/8 14:05

masaさん、こんにちは。
流石はmasaさん、ピントの当て方が凄いですね。
蝶は極力MFで狙うのですが、狙っているうちに動かれて苦戦しています。

5   masa   2025/11/8 22:35

>狙っているうちに動かれて苦戦・・・
そうなんです。
ですから私は、MFでもAFでも蝶を撮る時は、狙いながらドンドン撮ってしまって、あとからピントがあったものを探します。

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