舞台
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α700
ソフトウェア DSLR-A700 v04
レンズ AF28mm F2
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード スポット測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4272x2848 (4,157KB)
撮影日時 2011-03-03 13:20:03 +0900

1   バリオパパJapan   2011/3/25 01:56

同じく、賓日館の大広間の舞台です。

2   gokuu   2011/3/25 20:34

バリオパパJapanさん こんばんは〜〜
立派な舞台ですね。さすが賓日館です。
舞台全面の長押に掛けられた扁額が凄い。
伊勢の書家 市川塔南の書です。
塔南については次のような記述がありました。

市川塔南は伊勢の人で、名は進、字は徳夫、号を塔南・箕山など
と称し、書を野田半谷に、漢詩を矢土錦山や森槐南らに学び、古
碑法帖を研究して篆書・隷書を得意とした書家で、同時に篆刻や
南画も善くし、明治28年の国内勧業博覧会に出品した篆書は、
第一等を獲得している。

なお、塔南は昭和28年98歳まで存命でした。また、扁額の漢詩を
商標にした地酒も伊勢に有るようです。それだけ有名な書家かと。

3   バリオパパJapan   2011/3/26 01:16

gokuuさん、ありがとうございます。
調べてみましたところ、確かに、市川塔南の書のようです。
そして、背後の松の画は、手前の説明書きから、「郷土(二見?)の日本画家、中村左州の手になる『若松』、昭和10年作」だそうです。

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