翅裏模様
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.2.1.0000
レンズ
焦点距離 210mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ あり
サイズ 2640x1760 (994KB)
撮影日時 2012-06-14 10:04:37 +0900

1   m3   2012/6/15 21:55

ヒオドシチョウです。

2   案山子   2012/6/16 09:48

当地では見られない蝶です
すごい解像度です

3   stone   2012/6/16 14:56

素晴らしい。
地味で渋い翅模様(アゲハ一齢幼虫模様)なのにこんなに美しい@@!
ほんの少し青味の効いた深い緑の空気感、いつもより優しいですね。

>ヒオドシチョウ

どんな由来がある名前なんでしょうねーー。

4   isao   2012/6/16 15:41

見たことのない蝶なので図鑑を見てみました。
ルリタテハもそうですが、この蝶も表と裏の模様の違いが凄いですね。

5   m3   2012/6/16 19:02

みなさんありがとうございます
この種も年1化で今頃から発生しそのまま成虫で越冬します。
けっこう長生きをするチョウですね。


案山子さん:
ほとんど全国区ですから大丈夫ですよ。幼虫の食餌は(エノキ)で生息地は(平地—亜高山)です。

stoneさん:
ご無沙汰です、機材を更新したばかりで、まだ海のものとも山のものともわかりません。
和名(緋縅):戦国武士の武具=緋縅(ひおどし)
翅表の緋色がその武具(緋縅)に似ているのでその和名が付けられたとのことです。
ヒオドシチョウ(緋縅蝶 学名:Nymphalis xanthomelas Esper,1781)

isaoさん:
関東でしたよね、じゅうぶん観察が可能です。
幼虫の食餌が(エノキ)ですら、また生息地は(平地—亜高山)です。

6   翼の折れたサル   2012/6/17 03:58

おおお、渋い、重厚な色と模様ですね。
何かアンティーク風な感じと思ったら、戦国武士の武具ですか。
と思ったらその緋の部分はこの写真では見えていないのか・・・なんじゃそらあ・・・

7   CAPA   2012/6/17 12:46

翅が渋い色調ですね、質感描写がすばらしい。

8   m3   2012/6/17 18:39

翼の折れたサルさん:
もしかして旧ハンドルネーム「なんたらUK」さんでしょうか
でしたら、ずいぶんのご無沙汰ですね。

翅表 ですね、翅表の画像が下記で確認できます。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/bug/2532


CAPAさん:
ごぶさたです、まだ入手して100ショット位で使いこなせていません。

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