メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD9 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.2.1.0001 |
レンズ | 17-50mm |
焦点距離 | 21mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/30sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2268x1512 (2,337KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:12:26 +0900 |
解体中の羊蹄丸。
もう大分、上の部分が無くなってきています。
ニコンD600と言っていたら、今度はキヤノンが小型フルサイズ機の
イオス6Dを発表しましたね。2020万画素。
こうなってくると、そのうちペンタックスもフルサイズを出しそうだし、
ソニーだって改めて小型のフルサイズを出さないわけにはいきません。
これからフルサイズがブームになるんじゃないでしょうか。
2012年は普及デジイチのニコンD100発売から10周年。デジイチ、いづれは
APSサイズからサヨウナラとなるんでしょうか。
こうなるのに10年もかかりましたね。
デジイチのフルサイズブームは、その陰にミラーレスカメラの躍進がある
のは間違いありません。
そのミラーレスカメラは、韓国製や中国製の廉価機がどっと出てくるのは
予想済みなので、そうなってくるとデジタル一眼のノウハウを持っている
日本勢は必然的に、新興国にとってはハードルの高い、かつ高利益を
生む光学式フルサイズ機に行かざるを得ないのです。
おはようございます。SD9素晴らしく良いですね、驚きです。電気系統が良ければ、もっと評価されていたのですが・・・残念です。
Eos6D、でると思いました、5系、7D,とあるなかで6が空き番なんで6を使うと思ってました。
凄いです。
SD9でないと撮れない写真なんでしょうか。。
レンズは17-50なんですね。最新のがやはり良いんでしょうね。
ソフトでの作業はどういった風なのかもきになります。
先日私の撮った夕焼けと。。あまりにも違い過ぎます(^_^;)
この写真、あくまでも夕日の光による行幸だけなんですね。まぐれです。
ソフトでは僅かにシャープネスを強めただけ、あと一切いじってません。
現行レンズを使ったのは解像力を期待してのことです。フィルム時代の
レンズならばもっと強く発色が出ただろうと思います。
SD9は10に比べてもアンシャープネスが弱いというかオリジンなイメージ
が強いのですね。
カメラはクラシックですが、ソフトとレンズは新しく。異種の組み合わせも
写真の面白さのひとつです。
オリジナルな画質イメージ。そういうのはデジタル初期のカメラにしか、
もうないような気がします。当時はデジタルはフィルムとの勝負があったん
でして、その後、デジタルがフィルムを完全駆逐してからは、デジタルのみ
の歩みになっていますので、そういうオリジナルなイメージは影を潜め
たように思います。
今のデジタルカメラは解像度とダイナミックレンジ優先ですから、情報量自体
は多いのですが、情報の質が疎かになっているようです。
ここで言うオリジナル画質イメージとはピクセル単位の諧調のことを言って
いるつもりです。
今、SD9と同時期のフジS2Proと、以後のS5Proで撮り比べているのですが、
諧調イメージは前者に、解像力は後者という具合になっています。
面白いのは、両者をキャプチャーワンで処理する場合に、S2Proでは
しばしばソフトがフリーズするんですね。S5Proはそういうことはありません。
つまり諧調重視のS2Proは、その画像処理はかなり重いだろうっていうこと
です。真面目にデジタルの画像処理をしようとすれば、処理速度は重く遅く
なる。だからシグマなどもけっこう真面目にやっているカメラなんですね。
キヤノンなんて画像処理が速いですよね。しかしそれは解像度とダイナミック
レンジだけなんでして、本当の諧調ラチチュードには、あまり力を入れて
いないっていうことでしょうか。
(なおキヤノンDPPにはHDRがあり、3ショットで1イメージを形成する手法なん
ですが、ちょっと面白そうなのでそのうちにやってみようと考えています)
仮に情報処理能力が一定ならば、画素数が少ないカメラは諧調に情報力
(データ処理能力)を振り分けることが出来る。他方、画素数を多く取れば
諧調には情報力を振り分けることが難しくなる。
これはカメラだけでなく全ての情報処理に言えることなのですが、写真の
場合でも、カメラ、レンズ、ソフト、そして撮影条件など、そういうものの多種
間の組み合わせで、情報の方向を制御できるっていうことを考慮すべき
だろうって考えています。
おはようございます、おっしゃられるとうりです。各社、画素数が上がり、精密な写真が撮れますが、SD9のような骨太の絵ではなくなってますね、それは、シグマも同じ傾向です。