ヒレンジャク
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 50-500mm
焦点距離 500mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 2500
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1240x879 (1,067KB)
撮影日時 2013-02-19 10:20:15 +0900

1   ツヨシ   2013/2/20 21:35

もう一枚だけ貼らせてください。よく垂れる鳥(笑)だなと思います、食欲旺盛なのか、食べ物の質なのか???

2   MT   2013/2/20 22:12

ヤドリギの粘りのある実が好物だそうですが、映像にするにはかなり観察していないと撮れません、凄いです。

3   MacもG3   2013/2/21 23:27

もっと貼ってください。。。こちらにもレンジャク情報があったので今週末行ってきます。いきなりダラリーんとやられたら嬉しいなぁ。

4   ツヨシ   2013/2/22 22:33

ありがとうございます。
どんだけシャッターを押しても、これはなんとか貼れそうと思える画像はなかなかありません。でも、こうやって証拠やら情報やらを伝えられるこの板に感謝です。MacもG3 さん週末明け楽しみにしております。

5   masa   2013/2/23 10:30

繁殖拡大をヒレンジャクなど鳥に頼っているヤドリギ、種を含んだ糞が粘液で垂れ下がるシーンも貴重ですが、右側にヤドリギの実が写っている! 素晴らしい生態写真です。

みずから動けない植物たちの分布拡大方法は、種を:
風で運んでもらう…綿毛を持ったタンポポなど
粉粒のような種を雨水で運んでもらう…斜面に咲くシュンランなど
動物にくっついて運んでもらう…イノコヅチなど
実を鳥に食べてもらって糞を経由して運んでもらう…ヤドリギ、樹木類
ただ下に落ちてだんだん広がる…レンゲなど群落を作るものが多い
パチンと弾けて遠くへ跳ぶ(といってもせいぜい1メートル)…ホウセンカ、ツリフネソウなど

いろいろあって実に面白いです。
その中でも、種の周囲を粘液で包み、自分で落ちても、鳥に運んでもらっても、地面でなくうまく木の幹にくっつくというヤドリギの知恵には感服するばかりです。

6   CAPA   2013/2/23 22:31

美しい羽毛、独特の顔立ち・表情にして、このような生態なのですね。貴重なものを拝見しました。

7   ツヨシ   2013/2/24 23:10

masaさんCAPAさん コメント感謝です。
我が家の庭に、植えた覚えも無い木が生えてきておりますが、鳥の仕業なんでしょうね。植物の繁殖のための知恵いい勉強になりました。

8   Nyan   2013/2/24 23:13

一見悪そうなヤンキーでも羽の色彩は綺麗で他にない種ですね。
見ごたえのある一枚です〜

9   ツヨシ   2013/2/27 20:59

Nyanさん コメントありがとうございます。
今シーズンは、連雀に会えてほんとによかったと思っています。

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