太古から
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 評価測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (1,554KB)
撮影日時 2012-10-13 07:33:42 +0900

1   プゥ   2012/10/16 23:27

登山道の低標高域を歩いていてよく目にするのが、倒木や石に張った苔からの草木の芽吹きでした。
苔に落ちた種子や胞子が、苔の恵まれた保水により育ったのかもしれません。
何代も何代も、世代を重ね、倒れては芽吹いて。
常念岳が造山運動をしていた遥か昔からの血脈が続き、この森を形成しています。

2   MacもG3   2012/10/16 23:44

安曇野の盟主常念岳、あのピラミダルな山容は一度見たら忘れられませんね。
夏にはたくさんの高山植物が咲き乱れる山も必死で生きているのでしょうね。

3   調布のみ   2012/10/17 08:41

プゥさん、おはようございます。
木下の茂みにひっそりと、でも力強く営まれる生命の神秘を感じざるを得ません。
前ボケが効いていますね〜。

4   Nozawa   2012/10/17 09:45

プゥさん、お早うございます。

 プゥさんらしい目の付け所でしょうか。
此方は猪や鹿が多くなりまして新芽が片っ端から食べられてしまい
困っています。
良く育っていそうで良いですね。

5   プゥ   2012/10/17 19:18

MacもG3さん
こんばんは。
常念岳は、安曇野市から見ると綺麗な三角、池田町から見ると台形。登っている時は。最初、どれが常念だか分かりませんでした。
門番の様な前常念とともに、雄大に聳えていました。
調布のみさん
こんばんは。
どうしてテレ端で撮らなかったのか。意図はすっかり忘れてしまいましたが、丁度日の射した苔の前ボケが写ってくれたので、まぁ、結果オーライなのかなぁと思っています。
それにしても、疲れている時に撮ると、呼吸を止めている間に気が遠くなってとっても危険です。だけど、肩で息をしているから手ぶれもするし。足が止まっているからといっても、体力的にはなかなか一休みにはなりませんでした。
Nozawaさん
こんばんは。
この常念登山道でも鹿が増えてて食害があるらしく、鹿を見かけたら写真を撮って情報提供して下さい、という張り紙がありました。
絵的にはいいので、鹿の出現を心待ちにしていましたが、とうとう見かけることはありませんでした。
猿はいました。
最近安曇野では、猪やクマに襲われてけがをするというニュースが相次いでいます。動物も必死です。

戻る