親子 de 行こう! part2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm F4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/16sec.
絞り値 F20
露出補正値 +0.0
測光モード 評価測光
ISO感度 50
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,695KB)
撮影日時 2013-01-26 11:38:24 +0900

1   プゥ   2013/1/26 22:18

一日小雪がちらつき、NDなしでもシャッタースピードを遅くできそうなお天気だったので、
白鳥の流し撮りにチャレンジしてみました。
体中を使って飛び立つ瞬間なので首も大きく上下してしまうのですが、
何枚か、ギリギリ顔が静止してる(ように見える。見て下さい(笑))撮れました。
手前2羽が子供、奥の2羽が親鳥です。
こうして見ると、羽の表現上、1/30でもよかったような気がします。
あと、本気でやるとしたらNDも買わなくちゃダメっぽいですね。F22って。

もろ鳥の写真ですが、私のカメラマンとしての成長過程も見て頂きたくて、風景板に投稿させて頂きます。すみません。

2   プゥ   2013/1/26 22:21

すみません、
Ekioさん、Booth-Kさん
ヤギのあくびの写真にコメントを頂きありがとうございました。
あぁいうマッタリした動物って、時々撮りたくなるんです。
ボケ〜っとしてて可愛いです。

3   oldenseaman   2013/1/26 23:32

プゥさん、こんばんは。

私は流体の撮り方に詳しくないのですが、シャッタースピードを
わざと遅くしたこういう撮り方があるのですね。躍動の流れが目の前に
繰り広げられて迫力ありますね。

4   Ekio   2013/1/27 01:14

プゥさん、こんばんは。
F20でSS1/16というのは、開放が好物のEkioは未知の世界です(^_^;)
SSを下げてなおかつ流し撮りですよね。うーむ、これはかなり「特打ち」をしないと出来そうにありません。脱帽です。

5   坂田   2013/1/27 05:01

プゥさん おはようございます。
 白鳥の流し撮りはいつ飛び上がるかわからないので列車の流し撮りより難しいのではないかと感じました。

6   gokuu   2013/1/27 08:13

プゥさん おはようございます。
乗り物の流し撮りはよく見掛けますが、白鳥とは凄い。
躍動感が最高!真似の出来ない写真に拍手を贈ります。

7   調布のみ   2013/1/27 08:37

プゥさん、おはようございます。
ブレで動感を素敵に表現、きまりましたね〜。ナイスショット!!

8   Nozawa   2013/1/27 11:18

プゥさん、お早うございます。

 飛び上がった白鳥の家族の躍動感が素晴らしいです。

9   ペン太   2013/1/27 14:35

プゥさん こんにちは。

 ブレが躍動感を生んでます。
 完璧に止めるよりは動くが感じられていいとも思います。
 何だか元気が出るお写真です。

10   Booth-K   2013/1/27 18:20

300mmで1/16とは思い切ったSSの大きなブレで動きを感じます。よく作品になりましたね。私だったら全体ブレブレでオシャカだと思います。

11   プゥ   2013/1/27 19:57

oldenseaman
流し撮り自体は知っていましたが、白鳥でこれをやるというのはネットで知りました。
止まってる絵、流した絵、それぞれに良さがありますが、白鳥は、さてどちらがいいんでしょうねぇ。
Ekioさん
私も通常は開け派です。遠景でも開放で撮ったりします。むしろ、パンフォーカスには拒否反応があるくらいです。解像より、遠近感みたいな味を重視したいです。
この写真はシャッターをスローにするために絞り込みましたが、出来ればNDを使って回避したいのですが、あれ使うとAF大丈夫なんですかねぇ?
坂田さん
こんばんは。
撮り始めのタイミングは、生態を観察していると概ねつかめます。同じ池にいるカモや鵜に比べると全然わかりやすいです。
私は流し撮りはこれが初めてで電車は撮ったこと無いのですが、白鳥の方が難しい点があるとしたら、「群の中でも個体によって加速がまちまちであり、飛び立つ助走の間にも順序がめまぐるしく入れ替わること」かもしれません。
そのため、流しの最中に重なりの良いところに構図をシフトさせるのですが、それをやってまとも(まともっぽく)撮れることは非常に稀で、やはり最初から狙った個体を追い続けるのが一番良いみたいです。
これから技術もみがかなければいけないですけど、運の要素が半分以上を占める撮影だと思います。
gokuuさん
こんばんは。
私も、ネットで白鳥の流し撮りを見て初めて知り、物珍しさでダメ元でやってみました。
成功率はおっそろしく低く、また、人によって止まった絵の方が好まれると思うのですが、何しろ、撮っていて楽しすぎです。
調布のみさん
こんばんは。
調布のみさんにそうおっしゃっていただけると、頑張って撮った甲斐があったなぁ・・・って思います。
実は、今日も寒い中半日中やってしまいました。これはやみつきになります。でも、ちゃんと風景も撮らないと、こちらの掲示板でのネタが尽きてしまいそうです(笑)
Nozawaさん
こんばんは。
ちょっとスローシャッター過ぎたかなぁ、と思ってます。今日はこれよりちょっと速めて撮ってみました。白鳥が北に帰る前にたくさん撮っておきたいです。
ペン太さん
こんばんは。
完全に止めた場合、蹴り上げた水が綺麗に見えたり、何より映りがシャープで私としてはどちらも好きなのですが、一度これをやると、滅多にうまくいきませんので、止めは撮らずにこればかりになってしまいます。
一日中やって良いのが一枚も撮れなかったらどうしよう?という怖さもありますが、写真にスポーツ性が入ってくるようで、実に面白いです。
Booth-kさん
こんばんは。
流し撮りをやってみて一番驚いたのは、ほとんどがオシャカ写真だということです(笑)
95%はブレブレで、残りの5%の中でも構図(というか、群の重なり具合)で満足できるものはほとんど無いです。
私の技術ではこれ以上ブレは止められませんが、この写真も構図が不満です。もう少し、群が横一直線に重ならないかな?って思います。
そういう状況を狙って今日は立ち位置を変えたりしてトライしたのですが、今日もダメでした。

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