田んぼの近くを流れる川幅10mに満たない三方コンクリートの真名川に黒い小さいトンボがチョコチョコ見られますので田の草取りの合間に撮影にトライしました。
横からの撮影は旨くピントが合いましたが正面近くのは２枚ともピントが合いませんでした。MF撮影なのですが、位相差AFの苦手の色のトンボみたいです。
今度は、ファインダーのみやすいK10Dでもトライします。

レンズは、SMC TAKUMAR 1:4/200 です。
中央部トリミングです。

露出補正＋のせいかどうか、それほどトンボは黒光りせずに
（適正です）、緑が薄味で浮いているように見えます。夕方の
日差しのせいですかね。

AABB様、お早う御座います。
K100Dは、M42レンズの接点を持ってないものに対する絞り優先モードでの露出の自動補正が行われません。従って、+1.3での撮影は K10Dでの露出補正 -0.4位になります(あー、ややっこしい)。です。
M42レンズにより多少違いますが +1.7あたりがK10Dの露出補正なしでしょうね。K100D側の接点との間にアルミ箔をかませると自動認識し補正されるらしいです。

というわけらしい、この点K10Dは良いです。キチンと処理されます。
でも、この黒っぽいトンボのピンとあわせはK100Dでは老眼にはつらいですね。

ハグロトンボのようですね。ひらひらと飛ぶ姿が何となく優雅ですよね。先日、私も植物園で見かけたんですが、黒いのは露出が難しそうなので、撮らないで見るだけにしました(^^ゞ

ペッタンコ1号様、お早う御座います。
ハグロトンボですか、有難う御座います。
この黒っぽいトンボの色はK100Dのファインダーではあわせにくいですね、４枚撮影してこれが一番ピント、露出がまあまあでした。

逃げやすいのですが、小川の向こう岸に生えた草に止ったところを
此方の対岸から望遠レンズでの撮影しました。
チョコチョコしてましてすぐ逃げます。