100mmレンズ 作例

100mmは、35mm判フルサイズで中望遠にあたる焦点距離である。キヤノンとペンタックスはこの焦点距離に等倍撮影に対応したマクロレンズを出しており、等倍でも被写体から11〜15cmほど離れて昆虫などを大きく写せる。製品は最大撮影倍率が等倍か1.4倍か、手ブレ補正を備えるかで分かれ、キヤノンでは世代を追ってこの二つが加わってきた。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズの中望遠マクロ
近い焦点距離
90mm 105mm 85mm

100mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

スイセン 1

スイセンの種も沢山あり名前は覚えられません。 次々と交配され新しい品種が出品されています。 畑に数種あるスイセンです。

白のチンチョウゲ

家に2色のチンチョウゲが咲いています。 白色は投稿したことが無いので・・・ 少しトリミングしています。

紅ユキヤナギ

畑に咲いていました。 名前は? たぶん「紅ユキヤナギ」と思います。 NETサーフィンで似た画像があったので・・・ JPG撮って出しです。

ムスカリ

たまねぎパパさんの雨上がりのムスカリを拝見して投稿してみました。 こちらは陽光をを受けたムスカリです。 JPG撮って出しです。

赤い木瓜

地面に付くように咲いていました。 少しレタッチが過ぎたかも(下手な・・)

原種系チューリップ

丈の短い小さな花のチューリップです。 原種系のチューリップですが名前は忘れました。 JPG撮って出しです。

椿の花

鉢植えの椿の花が開きました。 鉢植えなので2輪だけ咲いています。

木瓜

木瓜を接写してみました。 赤色でない木瓜の花です。 JPG撮ってだしです。

スノーフレーク

鈴蘭水仙とも  この時期、ハナニラと同じような処に咲いていますね。

ハナニラ

繁殖力旺盛で、どこにでも咲いていますね。

クロッカス

大きめの鉢に10ばかりの球根を植えました。 この写真を撮った日が最盛期でもう半分以上は弱っています。

今、あんずに夢中です

ここ数日、あんず通りに通い続けています。 もう散り始めているので、夢中で撮っています。(^_^)v

ロムレア

アヤメ科ロムレア属ロムレアで黄色の花が鉢に咲いていました。 名前を調べるのにNETサーフインをしました。 詳細の名前はロムレア・フラバのようです。

あんず満開

あんず通りの杏が満開になりました。 パッと見、桜かな?と見間違えますが、 花も大きくて押し出しが有りますね。

好みの色

土から盛り上がり咲きました。 クロッカスこの色は大好きです。 JOG撮って出しです。

玄関の花

3月の玄関の棚の花です。 いつも連れ合いの気分しだいで棚の花は変わります。

プリムラ 赤色

今年はいろいろなプリムラの鉢を並べています。 昨年も咲いていたかなー 今までにプリムラの小さいのはあまり写していません。

福寿草

旅行先に咲いていました。大分成長しています。

PhotoXPでの投稿傾向

100mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR 955
EF100mm f/2.8 Macro 925
EF100mm f/2.8L Macro IS USM 674
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 530
smc PENTAX-D FA 100mm F2.8 MACRO 426

使用カメラ

K-50 761
EOS 7D 723
EOS R5 530
α6000 368
EOS 50D 238

撮影時の絞り値

F2.8 2,158
F4.0 383
F5.6 362
F8.0 331
F3.5 294

Lens Profile

100mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズ以外のカメラでは、同じ100mmでも画角が変わる。2009年にペンタックスの100mmマクロの発表を伝えた記事は、同社のデジタル一眼レフで使うと35mm判換算で153mm相当になると書いている。1プレス Digital Photography ReviewPentax releases weather-resistant 100mm F2.8 Macro

等倍で撮るときの被写体までの距離(作動距離)は、EF100mm F2.8 マクロ USM で149mmである。2公式 キヤノンEF100mm F2.8 マクロ USM(キヤノンカメラミュージアム) 最大撮影倍率1.4倍のRF100mm F2.8 L MACRO IS USM では、等倍時が11.2cm、1.4倍時が8.6cmになる。3プレス デジカメ Watchキヤノン、ボケ描写を変えられるマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」 最大撮影倍率は1.4倍に

向いている被写体と撮り方

手ブレ補正を備えた100mmマクロなら、昆虫などの近接撮影を手持ちで行う使い方もできる。4レビュー デジカメ Watchキヤノン「EF 100mm F2.8 L Macro IS USM」 ただしキヤノンは、ハイブリッドISを使ったマクロ撮影でも、通常撮影より約1〜2段速いシャッター速度が要ると案内している。5公式 キヤノンハイブリッドISを搭載したEF100mm F2.8L マクロ IS USM などの発表(2009年9月1日)

焦点距離の来歴

キヤノンのEFマウントでは、100mm F2.8のマクロが世代を重ねてきた。初代のEF100mm F2.8 マクロは1990年ごろに発売され、9群10枚、質量650gだった。6公式 キヤノンEF100mm F2.8 マクロ(キヤノンカメラミュージアム) 2000年には、これを置き換える完全な新設計のEF100mm F2.8 マクロ USM が登場した。2公式 キヤノンEF100mm F2.8 マクロ USM(キヤノンカメラミュージアム)

2009年にはその後継のEF100mm F2.8L マクロ IS USM が出た。キヤノンはUSM版を、ハイアマチュアからプロまで幅広く支持を集めたマクロ撮影用レンズだったと説明している。5公式 キヤノンハイブリッドISを搭載したEF100mm F2.8L マクロ IS USM などの発表(2009年9月1日) 2021年には、ミラーレスのRFマウントで最大撮影倍率1.4倍のRF100mm F2.8 L MACRO IS USM が発表された。7公式 キヤノン中望遠単焦点レンズ“RF100mm F2.8 L MACRO IS USM”を発売

レンズの選び方

分かれ目の一つは、最大撮影倍率が等倍か、それを超えるかである。EF100mm F2.8 マクロ USM やペンタックスの100mmマクロは等倍まで、RF100mm F2.8 L MACRO IS USM は1.4倍まで写せる。7公式 キヤノン中望遠単焦点レンズ“RF100mm F2.8 L MACRO IS USM”を発売

もう一つの軸は手ブレ補正の有無である。手ブレ補正のないEF100mm F2.8 マクロ USM に対し、後継のEF100mm F2.8L マクロ IS USM はハイブリッドISを積み、キヤノンの説明では通常撮影時で約4段、被写体に最も近づいた場合でも約2段の補正効果がある。5公式 キヤノンハイブリッドISを搭載したEF100mm F2.8L マクロ IS USM などの発表(2009年9月1日) RF100mm F2.8 L MACRO IS USM の手ブレ補正は、キヤノンの説明ではレンズ単体で5.0段分、ボディ内手ブレ補正との協調制御で8.0段分である。7公式 キヤノン中望遠単焦点レンズ“RF100mm F2.8 L MACRO IS USM”を発売

代表的なレンズ

Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM

EF100mm F2.8 マクロ USM の後継として2009年10月2日に発売され、発表時の価格は12万6,000円だった。角度ブレとシフトブレの両方を補正するハイブリッドISを初めて搭載し、角速度センサーに加えて加速度センサーを内蔵する。12群15枚の構成でUDレンズを採用し、最短撮影距離は0.3m、質量は625gである。8プレス デジカメ Watchキヤノン、ハイブリッドIS搭載の「EF 100mm F2.8 L Macro IS USM」

Canon EF100mm F2.8 マクロ USM

2000年3月に発売され、当時の価格はケースとフード付きで82,000円だった。1倍対応の望遠マクロとして初めてインナーフォーカスを採用し、フォーカスしても鏡筒の全長が変わらず、前玉も回転しない。8群12枚の構成で3群フローティング方式を採用し、リングタイプUSMとフルタイムMFを備える。質量は600gである。2公式 キヤノンEF100mm F2.8 マクロ USM(キヤノンカメラミュージアム)

smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR

2009年12月10日に発表され、同月下旬に発売された。既存のsmc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 と共通の光学系に、アルミ外装と円形絞り、簡易防滴構造のWRを新たに加えた。8群9枚の構成で、最短撮影距離は0.303m、最大撮影倍率は1:1、質量は約340gである。9公式 リコーイメージングsmc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR 発表(2009年12月10日)

等倍時の作動距離はレンズ先端から13cmで、AF後にピントリングを回すとMFに移るクイックシフト・フォーカスを備える。10プレス Photography Blogsmc Pentax-D FA Macro 100mm F2.8 WR 2022年には、ペンタックス初のAW構造のマクロとしてHD PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 ED AW が発表された。8群10枚で、質量は約348gである。11公式 リコーイメージングHD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8ED AW 発表(2022年10月20日)

Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

2021年4月14日に発表され、発売時期は同年7月下旬と案内された。最大撮影倍率は1.4倍、最短撮影距離は0.26mである。球面収差を変えてボケの描写を調整するSAコントロールリングをキヤノンとして初めて採用し、ピント位置の前後のボケの輪郭を硬くも柔らかくもできる。7公式 キヤノン中望遠単焦点レンズ“RF100mm F2.8 L MACRO IS USM”を発売

画質はEF100mm F2.8L マクロ IS USM をベースにし、ミラーレスの短いバックフォーカスを生かした新しいフローティング方式で1.4倍を実現した。AF駆動にはナノUSMを使う。3プレス デジカメ Watchキヤノン、ボケ描写を変えられるマクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」 最大撮影倍率は1.4倍に

内容の確認日: 2026年10月23日