縁側に 涼の渡るや 天の風
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,610KB)
撮影日時 2013-08-03 11:18:09 +0900

1   プゥ   2013/8/12 23:25

さっき天気予報を見ましたら、まだまだ猛暑が続くようです。私のいる部屋はいい風吹いてるんですけどねぇ。
そこで七夕人形の写真を引用して一句です。
「縁側」は「川」の、「涼」は「両=織姫と彦星」の掛詞になります。
「七夕の涼しい風が縁側に吹き渡っているよ。」  とか、
「織姫と彦星が、天の川からの涼しい風が吹き渡るこの縁側で、一年ぶりにめぐり逢えたよ。」
みたいな意味になります。
明日も頑張りましょう。


Ekioさん、MacもG3さん
小焼けの写真にコメントをきありがとうございました。


2   調布のみ   2013/8/13 12:52

プゥさん、こんにちは~。
とても風情のある雰囲気が秀逸、静かな時を感じます。
メイン被写体の白に対し、暗い背景の中に浮かび上がる心地良くボケたカラフルな七夕人形が好対照、
窓?の光もいいですね~。

3   Nozawa   2013/8/13 13:39

プゥさん、今日は。
 真っ白い織姫と彦星の人形と、向こうに見える赤い感じの人形との取り合わせが美しく、真白な人形が引き立ちます。

4   MacもG3   2013/8/13 20:10

ボケの向こうで織姫と彦星がにっこり笑っている様子がわかります。
風景だけじゃなくてこういった切り取りも新鮮ですね。

5   プゥ   2013/8/13 20:26

調布のみさん
こんばんは。
一番向こうはおっしゃる通り窓で、そこから庭木の緑が見えていました。
70ミリで撮ると下にいる人形がなかなか写せず、思いっきり背伸びをして無理やり画角に入れてみました。
この馬場家住宅は今年の夏はじめて行ってみたスポットでしたが、静けさが涼しさを醸してくれる、本当にいい場所でした。
秋にもまた来てみないといけません。
Nozawaさん
この対比、前ボケにするか後ろボケにするか悩みましたが、やはりこの場所の静けさを象徴するのは白い人形のように
思えましたので、ありがちではありますがこの構図にしてみました。
MacもG3さん
こんばんは。
最近晴れていても薄雲が張っていて、当然アルプスも見えず外の風景を撮っていても楽しくないので自然とこういう
切り取り型の写真になってしまっています。
勢いで先日マクロも買ってしまいました。めちゃくちゃハマっています。純粋系の風景がおろそかにならないように気をつけないといけません。

6   Ekio   2013/8/13 20:42

プゥさん、こんばんは。
昨今は待たずにいろいろ手に入る世の中ですから、このように時をかけて伝わる思いも希薄になってきたように思います。
静かな佇まいの室内で、どんな会話を交わしているのでしょうね。

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