無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 17-50mm
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1632x1088 (1,135KB)
撮影日時 2013-12-08 12:35:01 +0900

1   花鳥風月   2014/1/22 22:05

灯台突堤 何が釣れたか 投げ釣りで

2   笑休   2014/1/23 07:02

おはようございます。
本日は休養日で、昨晩は・週1の飲酒
早朝、起床時間を気にしないで、眠れる・・・幸せです。
SD1メリル・・iso感度は100で使用するのが一番良いとおもいます
400は、しょうがない場合で、800は・・・絵が硬質になります
トーンが狭いといったほうが的をえているかも。
現像も、Tiffで・16bit保存がよいのかもしれません
私は、SPPでJpeg保存をしてきましたが
現像時のサムネイル画像なんで、信憑性はどうかな・・と思いますが
Jpegにおとした画像をみて・・あれれ・・・と思うことが多々あります。
昔、フィルムは100があたりまえで400なんぞは使えない
800なんて、恐ろしくて・・それを考えれば、foveonはいい素子です。

3   一耕人   2014/1/23 17:02

kusanagiさん こんにちは
あまり知識がないもので、kusanagiさんの言わんとしておられることと少々意図がずれているかもしれませんが。
SD1Mは使用したことがなく解りませんが、SD15は使い始めて直ぐにキャノン機と違い撮影時の光量が必要なカメラだなという印象を持ちました。
今もその印象は変わっておらず、使用する際には気を使っております(その前にあまり使っていないという話もありますが^^:)。
高感度特性が弱いのは諦めるとして、初期に問題の発生したカラーモードを出荷時のスタンダードでは発色・露出が落ち着かないので、ニュートラルで使うようにアナウンス。
しかし、それでも大差なかったと記憶しております。その後、ファームウエアのバージョンアップで対応したものかどうかは失念してしまいました。
そんなこともあり今でも不安を抱えたままで使用しており、失敗できない撮影の場合はキャノン機を使用しているのが正直なところであります。

花鳥風月さん こんにちは
会社の若いので釣り好きの者がおりまして、堤防だけでは飽き足らず釣り船にまで乗る始末。
彼曰く。原発問題で禁漁になっていた間にカレイが育ち、只今大きいのがバンバン釣れているのだそうです。
放射能検査を行っている場所での獲物だそうで、美味しく頂いているそうです。

笑休さん こんにちは
本日はお休みでしたか。なんぞ楽しい遊びでリフレッシュされたことと思います。
週1の飲酒ですか。羨ましいです~
私は、昨秋に病院で素敵な女医さんに凄んごい怖い顔で、
「なんですか。この肝数値は~ コラッ!!(メ`ロ´)/  直ちに禁酒するか休肝日を設けてください!!」
とこってりと絞られてひと月禁酒いたしました。
ひと月目に頑張った自分へのご褒美に晩酌をして結局元に戻ってしまった次第であります~(>_<。)~ アウ-!
これが長年死亡率一位を誇ってきた秋田県人の性であります。
残念ながら昨年は青森県に一位の座を奪われたようですが・・・
ホント真剣に考えないと肝硬変で逝った友人の後を追うことになってしまいます。

4   kusanagi    2014/1/22 21:12

シグマSD1Mセンサーを語る時、ひとつ絶対に忘れてはいけないことが
あるのだと思っています。
それはSD1Mというカメラは日中カメラ専用であり、絶対光量というもの
を常に考慮していなければならないということなのです。
例えばSD10とかSD15などは、夕暮れや夜間の撮影でもオーケーなの
ですが、SD9やSD1Mは日中の明るい光とか、たとえ夕日でも強い直射
がなければ、本来の性能を発揮できないということです。

ISO感度を下げて露光時間を多くとれば・・という考えはできないと思い
ます。あくまでも絶対的な日中のスタンダードな露光が必要だということ。
ですから、冬場は日中でも光が弱くなります。そういうのも苦手。曇り空
もそう。SD1Mは春から秋にかけての日中の好天気の時に撮影するのが
一番であり、そういう場合にこそ本来の性能を十分に発揮するということ
です。

次のマイナーチェンジ版のニューSD1Mは、そこのところを変えてくるだろう
と私は予想しています。
つまりSD10や15のように、光量の多い日中だけでなく夕暮れや曇空でも
扱いやすく無難なカメラで仕上がってくるだろうということですね。(^^;
こういうやり方はシグマの以前からの常套であって、DP1とDP1Xとの
違いもそうでした。
最初は過激に日中の撮影に限っての最高の画質を出すのですが、それ
ではユーザーは扱い難かろうとして、次モデルでは柔らかく無難に仕上げ
てくるんです。シグマって割りと分かりやすいカメラ会社でしょう。(^^;

オリジナルモデルを最初に出して、次にソフトモデルを出すというやり方。
前者は撮影条件を選ぶし仕上がりは高コントラストです。そして後者は
撮影範囲が広くて無難にソフトになっています。たぶんDP1Mなんかも既に
ソフト路線になっているんではありませんか。

そういう風に考えれば、シグマSDシリーズの初期オリジナルモデルって
いうのは価値があるんです。扱いにくいカメラなんだけど、上手く行けば
とんでもない絵が出てくるんですね。
でも考えてみれば他のメーカーでも事情はよく似たようなものなんですね。
最初のモデルは技術に忠実に、ある意味で過激なんですが、マイナー
モデルは無難になりますから。つまり営業的に妥協してくるということ。
だから、エンジニアの声を聞きたければ初期モデルを使うのが一番なん
でしょう。

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