郷土館
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.4
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -1.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Auto(Natural)"
フラッシュ なし
サイズ 7680x5120 (25,295KB)
撮影日時 2014-08-01 13:45:59 +0900

1   GG   2014/8/3 22:28

左上の白い壁は部分的に赤被りですね

2   GG   2014/8/3 22:14

市内にある最近閉鎖になったばかりの大正時代の資料館(重文)
ペンキの剥がれ具合がいい感じです。

3   笑休   2014/8/4 09:16

おはようございます。
右の建物の赤が、かぶっていると思います。
重要文化財で閉館・・という事は保存のために手をいれる、という事なのでしょう。

4   GG   2014/8/4 18:25

sigmaサポートから先日の夜景色カブリの件でメールが届きました
WBをそのままの設定で撮ったのが原因らしく蛍光灯などは緑カブリが出易い
その場合はWBを蛍光灯に切替えると軽減されるとのこと
これは再チャレンジしたいと思います。ただRAW現像をSPPのフリンジ除去適用量を最大にしNRを調整した結果、こちらの色カブリも軽減されました
SPPのversionアップで改善されることを期待します。

保存には巨額の費用が必要とのことから精査中のようですね。
一眼ではあまり写欲も沸かなかったのですが、Quattroの質感描写に
魅せられレトロや壊れかけの被写体にも目が向くようになりました。




5   kusanagi   2014/8/4 22:38

>一眼(ベイヤー機)ではあまり写欲も沸かなかったのですが、
Quattroの質感描写に魅せられ・・・
というくだりは、とても興味深いですね。
これまではキヤノンの眼で見ていたものが、クワトロの眼でみる
ようになって視野や視界が広がったということでしょうか。
これは面白い心理現象ですね。

夜景色の写真はRAWで撮っているのならば、現像時に他のWB
に変えることが可能です。

6   GG   2014/8/5 00:32

DPのハグ問題はFarmアップやversionアップで解決されるようですが
自分では面倒な現像頼りでなく現地現物が基本形と思っているので
sigmaサポートからの助言が有ればまずカメラ側で設定してどうなるか
確認すべきかと。先日の夜景で緑、紫のカブリはフリンジ除去で
修正できるのも?ですね。SPPのWBを蛍光灯にしても全くダメでした

Quattro導入後は重い一眼を手にしてないのも不思議です
軽い上に肉眼を超えた描写とくれば必然的にそうなるのでしょうね。


7   kusanagi   2014/8/5 22:00

GGさん、もしキヤノンの一眼レフに4000万画素のカメラ
が出れば、きっと夢中になると思いますよ。(^^;
肉眼を超えた描写の大部分は画素数の多さにあるだろう
と思うからです。
ニコンやソニーは、3600万画素のカメラを出しているのに、
何故かキヤノンは2000万画素ちょい止まりです。

今キヤノンは動画方面に力を入れているようで、多画素化
には興味を示していないようです。
70DでデュアルピクセルCMOSセンサーをやるなど大変な
技術を持っていると思うのですが。
キヤノンが元気でないと、カメラ業界全体が暗くなるような
気がしています。頑張れキヤノンと言いたいですね。(^^;

8   GG   2014/8/6 19:28

今秋には7DX、来春には5DXが出るんでしょうね、キヤノンの技術者と
旅行をご一緒する機会があったのですが、CMOSの技術は1億画素以上
のノウハウを持っているそうで、何ともうれしい話をしてくれました。
あれこれ処分しながら最新型を手に入れることになるでしょう。
キヤノン一式を下取りにして、ペンタのZを手に入れた猛者もおりまして
満足感に浸って居るようでした。5000万画素超えで旅の写真も有りですね
(笑)


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