メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 250 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2712x1808 (2,671KB) |
撮影日時 | 2015-01-18 08:14:11 +0900 |
私の長文に嫌いな人がいるのは、ひとつには、長文が文語体で書いた文だからでしょう。
だから、本を読むのが苦手な人は、まず敬遠します。(^^;
これにはちょっと申し訳なく思っていて、しかし限られた文章量では簡潔な文語体になる
のは致し方なく、(口語体では冗長になりすぎる)、とにかくそこのところはすまないと
思ってます。
今はしばらく撮影を休もうと考えていて、それでもう2ヶ月は撮影をしていません。
もうあと、1、2ヶ月は休もうと考えています。まあ、充電期間ですかね。(^^;
私の場合はとにかく撮影に行くと、多量のショットを切り過ぎるので、その反省も込めています。
しばらくは身体と脳を休ませようとね。
撮影は同じ場所ではマンネリになるのは仕方がないですね。(^^;
しかし撮影に休止を入れて、時間を挟めば、また新たな新鮮な感覚で望めるかもしれません。
機材を変えて気分転換。いいですねこれ。(^^;
しかし最近は新しいカメラに感激がなくなってきました。既にあまりにも多くのカメラやレンズを
買いすぎたからかも知れません。
その代わりといってはなんですが、三脚や雲台に凝ってます。ちっょと改造までやるくらいに
なっていて、これはこれでヤバイですね。(^^; レンズ沼か三脚の森かって具合。
ただ、カメラ・レンズと三脚が違うのは、カメラやレンズはそれぞれに個別の画質がありますが、
三脚は画質とは関係がなく単なる道具だっていうことです。
画質という幻想?がないぶん、つまりコレを買えばもっと良い写真を撮れるだろうという誤魔化し
が出来ないのです。その点は割りきってしまえますね。
でも三脚というのは、これはこれで美しいのですよ。
カメラやレンズが美しいというのと同じ。
また、カメラやレンズを使うスタイルというのがありますが、つまりこれを持っていればカッコイイ
かも、っていう自己愛というナルシズムですか。三脚にもそういうのがあると思います。
三脚を使っていると何だかダサイってなるとやれませんが、けっこうカッコイイかな?っていう
レベルにまで持っていければ積極的に三脚を使えるようになるかも知れませんね。
まだまだ自分の中では、三脚ってうっとおしい、面倒くさいっていう感覚が大きく占めていて、
これを精神的に打破しないと、本当の三脚ダンディニズムとはなりませんよね。
ところで、三脚を使っていてイイナっていう瞬間があるんです。
それは三脚を組み立ててカメラを乗せた後の一時です。バックも肩から下ろし、手には何も
持っていず、その瞬間だけは身体に一切の負荷がなく、とても自由になれる一瞬なんですよ。
そういうのは手持ちで撮影していると味わえなかった感覚です。
両手がまったく自由になる瞬時の感覚ですかね。
そもそも自由気ままに撮影をしたいと長年やってきた人間が、制約の多い三脚撮影をするって
いうのは、もう一度生まれ直して来るくらいの大事件なんですね。(^^; 普通は絶対出来ませんから。
kusanagiさんの長文は読みごたえがあります。
私なんかとはレベルの違いはあると思いますが興味の対象が似てる気がします。
ただ興味の無い話題や難し過ぎるもの、意見が違うと思った部分は飛ばして読ませてもらってます (^_^;)
専門的または個人の好みが分かれる話題。
そこにわざわざ突っかかってくる人は自分の見識が絶対だと思ってるのでしょうか。
私は違和感を感じます。