メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1808x2712 (3,790KB) |
撮影日時 | 2015-06-28 18:18:02 +0900 |
高画素カメラ論そしてシグマカメラ論
先出の「心理的高画素論」を書いた後、だんだんと自分の考えが煮詰まってきたように
思います。
高画素カメラにはいろいろとありますが、極めて特異とでも言えるカメラにシグマのメリル・
クワトロがあります。このカメラの特徴は、特徴と言ってもカメラ本体ではなく、RAWソフト
の展開後なのですが、ピクセル等倍で見るのが一番高画質で、縮小すればかなり画質が
落ちるという他にはない特徴があります。
普通のカメラはそういうことはありません。むしろ縮小サイズの方が綺麗にみえたりします。
ということは、必然的にシグマのカメラを使っていると、ピクセル等倍での本当の意味での
高画素画質で見るということが多くなるということです。
いっぽう、ニコン3600万画素、ソニーの3600、キヤノンの5000などは、その画像鑑賞に
おいては、さほどの高画素画像の弊害はなかろうかということです。
と言うのも、それらのカメラでは、ピクセル等倍で見るのはほんの一瞬であろうからです。
シグマのカメラの高画素画像は、ユーザーをして真の高画素世界へ誘うということでは、
本当の意味で高画素高画質のカメラの特質をもっているのであろうかと言うことです。
高画素カメラとは高精細であり、その為に情報量が飛躍的に高いということです。
デジタルデータで比較しても、木の葉がいっぱい写っているとか町並みがぎっしりと画面
を占めているとかだと、実データも大きくなります。
それと同じように、われわれ人間が見ても、高画素カメラの画像は脳内処理の処理量が
高くなるのです。大きなデータの画像をパソコンで処理しますとCPUやメモリに負荷が
かかります。それと同じで、人間の生身の脳内でも同じような処理をしているわけですから。
以前、パノラマ写真用にと、フルHDのモニターをデュアル接続したことがあります。
今流行の言葉で言えば2Kモニターですか。普通のフルHDは200万画素です。4Kでも800
万画素。16Kでは3200万画素。横並び置き2HD(2K)は400万画素です。
もちろん数千万画素のパノラマ写真は横並びの2Kモニター2HDにしたところで全画面が
見えるわけでもないのですが、それでも1HDよりは飛躍的に想像力を刺激してくれました。
こういう話をするのは、高画素カメラには、それを十分に威力を発揮して使おうとすれば、
大画面モニターは、とにかく必要になるということなのです。
最低限、フルHDの1900×1200ピクセルの200万画素(ピクセル)。これが必要になるという
こと。
じゃあ、そういう大きなモニターは自分は嫌いだから、17インチや14インチのモニターで
いいやってなると、実は、高画素カメラのもつ、心理的高画素論の弊害は受けなくなるの
です。この不思議さが分かってもらえるでしょうか。
私が通常使っているモニターは19インチです。1280×1024ピクセル。130万画素ですね。
それを2連のデュアルモニターにしていますが、いつもどちらかは休んでいますね。
ウィンドウを開くのはどちらかで、もちろんやろうと思うば2560×1024のウィンドウも開ける
のですが滅多にそういうことはしません。ディスクトップの背景も濃いグレーで目を刺激
しないようにしています。事実上、19インチシングルモニターと同じです。
実際、文字打ちをしている今は、片方のモニターの電源を消してシングル稼働です。
実は17インチでも画面的にはいいのですが、表示文字が自分には小さすぎて19インチに
しているに過ぎません。それより以前は14インチデュアルでした。
このように通常に使うモニターは小さくていいやって考えています。
これって、カメラはAPS1000万画素でよいっていうのと考え方は同じです。
フルサイズ3000万画素や5000万画素は自分には必要ないカメラだというのと同じです。
われわれが趣味で、道楽でやるカメラは小さな画素数のカメラで十分なんだということを、
はからずも再確認しているわけです。
しかし人間は欲深で愚かですから、どうしても最新の超高画質のカメラが欲しいっていうのは
止められません。そしてモニターはフルHD24インチ以上のモニターが欲しくなる。そうしないと
釣り合いがとれませんからね。
しかしその結果はどうなるのか。それは心理的高画素論で述べたことになります。
現在のデジタルカメラは、デジタルセンサー+オートフォーカス+モータードライブの三位一体
で成り立っています。このどれかを止めるとデジカメの持つ多量撮影はできません。
それと同じように、超高画素カメラとは、超高画素カメラ+高性能PC+大画面モニターで
成り立つのです。そのどれかをひどく落とすと、それは超高画素画像を楽しむことには
ならないのです。
逆に超高画素カメラのもつ心理的弊害を避けようとすれば、大画面モニターをやめればよい
ということになります。
シグマのカメラは、画素数が低かった時は、このフォトXPでも多くの方の投稿がありました。
しかし超高画素カメラとなったメリル以降は、投稿数が限られてきました。それはシグマの
ユーザーがあまり写真を撮らなくなったということかもしれません。
シグマカメラのユーザーには、メリル以降のカメラは自分には向かないとか、昔のシグマが
良かったという声もでてきました。
また、そのシグマのソフトは使いにくいとか、機能が不足しているとか、様々なユーザーの
不満がでていました。
それで、思うに、それらはシグマの持つ超高画素、高画質への裏返しの不満ではないかなって
いうことです。それらの批判は、シグマだけでなく、超高画素カメラ一般への批判と捉えても
本質的には間違ってはいないだろうということです。
今現在、超高画素カメラと言われる、ニコン、ソニー、キヤノンの超高画素カメラをお使いの
ユーザーは24インチ前後のモニターでしか使っていないたろうと思います。
これは本当は超高画素カメラには役不足で、4Kモニターで見るべきなんですね。
4Kモニターは既に発売されていて買おうと思えば誰でも買えます。
シグマカメラの出力画素数は、超高画素カメラとは言いながら1500万画素か2000万画素です。
それで、フルHDのモニターでもいけるところがありますが、3600万画素のニコンではすでに
小さすぎると感じました。5000万画素のキヤノンではなおさらでしょう。
だから、自分はニコンやソニー、キヤノンの超高画素カメラを使っていると自負する方は、
是非に4Kモニターを導入してもらいたいということですね。そうしないと本当の超高画素カメラ
の凄さっていうのは味わえませんから。
そういう意味で、私がシグマのカメラを使って、ここ1・2年、メインカメラとして使い続けてきた
ことは、私には大いに意味がありました。非常に貴重な経験をしたと思っています。
それは本格的超高画素カメラ+4Kモニターへの先駆けであり、まだ誰もが体験していない
世界をいち早く見ることができたからです。そして自分なりの結論を得ることができたということ。
そしてその結論とは、既出しますが、モニターは小さくて良い。カメラは1千万画素でよい。
たったそれだけです。アマチュア写真家にとってこの結論に間違いはないと確信しています。
自己満足の講釈は、ネイチャー板でしてあげなさい。
それより 自分が要求している記事の削除、写真の引用に対して
きちんとコメントしなさい。
都合の悪いことは一切喋らない、無視する行動、まるであの方に
そっくりですね。
管理人さんへ 一刻も早く削除要請を出しなさい。
事情ご存知ない方がご覧になれば なんと礼節を欠いたコメント
だと思われるでしょうが、ここを遡ってご覧になればご理解頂ける
筈です。
X3F ファイルを DNG に変換してくれるプログラム 2015/07/19
このページの現像サンプルを見て感じたことは
ラーメン>アーメン画像の感想>こうです。
「シグマ(SIGMA dp0 Quattro @f5.0 1/25Sec. ISO400)って、素の元画像は普通にノイズいっぱいのデジタル写真なんだなあ。」
kusanagiさんがいつも力説する「実画像の等倍ピクセル画像を見なければ真価が分からない。」という名言。
これが、少し色褪せたように感じました。
いままで感心or感動してきた数々のすばらしい描写は、もしかしたら現像アプリケーションの功績?!
と、思ったのです。
本当のところ、どうなのか、一度弄くってみたいものです。
DNG変換が試せる環境作りをしてみましょうか~と、気分ふつふつしてきました。(笑)
kusanagiさん こんばんは。
華麗なお写真の件で心配になりまして、、、
まさか、このスタイルでスタンバイですか?
これじゃ~危なくてkusanagiさんが大事にしている機材が転んじゃいますよ!!
三脚の立て方はこれじゃ~ブブッですね^^なんで手前にフトコロが無いんでしょうか?
真中の一本足が邪魔ですよ。どうやってカメラを操作するんでしょうか?
この場合三脚は向う側の足一本をコンクリの上に縮めて乗せるかしてフトコロを確保しなきゃ^^
ぶら下がってる三脚のストラップも何の為なのか分かりません。
邪魔なだけです。ただただ窮屈ですね。
笑われちゃいますよ^^
もっと長分の様にしっかりできるのかと思いました。
チョッと残念です^^
Nikon爺 さん。こんばんわ。
ふと見ると、下にNikon爺さんお名前があったので。(^^;
三脚の建て方。前2本、後ろ1本じゃなく、その逆にするんでしょう?(^^;
前に甲斐さんからアドバイスいただきました。
しかしこの場ではそうすると広角では手前のコンクリートが入ってしまうんです。
原則論は知っておりますが、何事もケースバイケースです。それから撮影の
スピードも大事です。
私はスピード撮影を最重視しています。それと機動力ですね。大型の三脚を
立ててじっくりと撮影するのもよいのですが、それでは手持ち撮影のような
軽快なスピード感と機動性が損なわれてしまいます。
私の三脚撮影のライバルは、同じ三脚撮影のカメラマン氏ではありません。
手持ち撮影のカメラマンなんですね。
カメラにストラップが付いていたり、さらに三脚にもストラップを付けるのは、
機動性を何より重視しているからです。それとこちら瀬戸は全く無風なので
ストラップがあっても問題はないのです。
こちらは、デジタル時代の新しい三脚観、そしてそのノウハウを収得したいと
考えております。それを何とか見つけ出せば、若いデジタル世代のカメラマン
にも参考になろうかと思っているのです。
気軽に三脚。スピード三脚。十数キロ持ち歩いても疲れない三脚とか。
それで三脚の改造も視野にいれていて、それで多数の三脚を所持し、知識
を取り入れています。
参考
http://photoxp.jp/pictures/156486
この使用している三脚は、小型の展開時回転式の新方式の三脚です。
今の若い方にはそういうのが人気です。
ネイチャー板にもご投稿頂いているのにも気が付きましたが、そうは時間が
ありませんので、今日のところはこの場にてのコメントで失礼したいと考えて
います。いずれ改めて書かせていただこうと思っております。
ネイチャー板の私のコメントは、若いzzrさんの為に書きました。
私はzzrさんやGEMさんなど若い方を非常に大切に思っています。それで
ご年配の方には多少礼を失するかもしれませんが、話の都合上、お名前を
登場させることになる場合があります。それはご容赦を。
掲示板は公の場なので、みなさん投稿したコメントに対しては、投稿したその
時点で、既に私のものから公のものになります。写真にしても同じです。
写真にしても誰でもダウンロード可能ですから。
それではNikon爺いずれ、また。
(私に対してコメントを書いていただき、大変嬉しく思っています。長文を平気
で書くので、大方の人には煙たく思われていて、それでも気軽に相手をして
くれるのは、若く熱心なzzrさんやGEMさんだけでしたから。ご年配の方からも
関心を持たれてくれれば、その方は既にもうご年配ではなく、若い方だという
ことになります)
kusanagiさん こんにちは。コメありがとうございました。
貴方様は三脚使用は不向きのようです^^
三脚担いでうろつくkusanagiさんのお姿は相当カッコウ悪い事でしょう^^
スタイルを気にする貴方様には耐えがたい事と存じます。
あ、イイのがありますよ♪
座布団みたいクッション、価格のお安いですよ♪
さっと乗っけてササッと撮って(失礼、シャッター切って)、撤収!
それが一番イイかも。
アタシのHN丸出しで憶測の話をしてはいけません。お分かりですか?
逆にアタシがkusanagiさんのHNを出しながら勝手な事スラスラ書いたら軽犯罪でしょ??
アタシは普通の大人ですからそーゆーことはしないんですよ^^/
分からないようでしたらやって差し上げましょうか?
でも、同類になってしまいますので止めときましょうね^^
カエルの件ね、Nature板にチョコッと入れときましたので、ご覧になられてるとは存じますが、
再度ご確認くださいね。
でも、こういう風にkusanagiさんとやり取りやってる事は貴方様と同類なんでしょうか??
チョッと考えて見ます。しかし、長分には付き合ってられんね。
上の文も半分読んだかどうか^^ いや、失礼、kusanagi(貴殿の文中、Nikon爺になってましたので「さん」入れませんよ)。。
あ、大事な事忘れたw
>広角では手前のコンクリートが入ってしまうんです。
だから、一本だけ縮めてコンクリの上に乗せるって書いたでしょ?(やっぱ、読んでないのかな~)
そうすりゃ広角が最大限に生かせるでしょ?おわかり^^
・・・だから三脚は使わない方がいいよkusanagiさん
Nikon爺さん、残念です。どうやら分かり合えないようですね。
投稿された文はすべて読んでいますよ。このコメントが多分、最新ですね。
おそらくここで何を書いてもなんら進展する結果とはならないと思いますので
これで終了することにします。
もう少し三脚の話を続けたかったのですが、今回は残念ながら縁がなかったと
いうことですか。
今事のコメントでNikon爺さんと何かお話ができるきっかけにと願っていたのですが、
つくづく痛恨な極みという結果となってしまいました。
私はNikon爺さんに一切の思い込みの気持ちはもっておりません。それどころか
一連のご返事でNikon爺さんの優しい心遣いがしみじみと伝わってきました。
こちらの心の扉は開けておりますので、もし何か、私にもできることがあれば、
いつでもお声をかけてください。
Nikon爺さん、お体を大事になさってくださいね。陰ながら見守っていますので。
kusanagiさん
で、カエルの話は??
なんと的外れな^^
kusanagiさん
カエルの話がここまで引っ張って来たんですよ!!
三脚なんてどーでもいいんだ。どーせ使い方知らないんだから!!
カエルの件ですよ、kusanagiさん!!!
痩蛙 負けるな一茶 是に有
作者:小林一茶
11 花鳥風月さん
ここでこれは無い!!
場所とタイミングが分かりませんか??
で、まだですかね~
本題なんですよ、カエルの話が!!!kusanagiさん
逃げんの??
えっ?カエル?あっ、カエルなんですか?これ話題にして良いんですかね。
幼児期のトラウマということで、話題にしないほうがいいんじゃないかって、
こちらは気を使ってましたが。
えっーと、カエルですか。ど田舎の糞ガキだったkusanagの幼児期は、いつも
ポケットにカエルやトカゲや虫やらが詰まっていて、母が洗濯の時にノビた彼らの
始末に大変だったと言ってました。
口にカエルを含んで、桃の種と同じように飛ばすのは子供らの遊びのひとつ
でしたし、むろん尻の穴へ空気を入れて膨らますのも遊びの基本。
ヘビをバチンと叩いてのびさして首にマフラーのように巻くのはガキらの正装
みたいなものでした。ひんやりして涼しかったです。これをやらないと一人前の
ガキとは認められません。途中でヘビが息を吹き返して締め付けてくる場合が
あるので、要注意。
腹が減ったら虫だって平気で掴んで食ってましたし。
周囲は、都会育ちの人が聞けば腰を抜かすような糞ガキばかりでしたので、
そちらでも同じような遊びをしていたんだと納得でした。
「世界」が違うな。。
打ち間違い
全ての「世界」が違うな。。
ひとこと! もう ここへは来ないほうがいいと思います。
みんながこまっています!わかりましたか!
前のコメントは kusanagi さん へでしたが、あまりにも
あなたの大人気ないコメントであきれました。
顔を洗って20年間 修行して人生を見つめなおしてくださいね。
ちなみに私は人生の修行しておりますので大丈夫です!(笑)
たぶん あなたより人生のかなり先輩ですからね。。。