メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD15 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 18-35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1760x2640 (4,109KB) |
撮影日時 | 2010-04-01 07:41:45 +0900 |
月の写真の次は太陽か、ということで夕日の写真。在り来たりですが、久しぶりに
SD15の電源を入れました。
ピントが合わない、ピンボケばかり量産してしまって、DPカメラの良さを再認識。(^^;
ピントは合わず、露出も不安定でWBもそう、ということをにわかに思い出しました。
シグマのデジイチは、SD1Mはまあ良くてもそれ以前は不安定だったわけですね。
考えてみると、古いカメラは、シグマに限らず、ただ画素数が少なかったというだけで
はなくて、撮影自体が大変だったことを思い出しました。ニコンなんて、古いカメラは
露出がアンダーになりやすかったですから。
今は特別な超高画素を除いてほんとに撮影しやすくなりました。
しかし撮影しやすいということは、人間、サボりがでるわけで、写真に対する有難味
を失ってしまうんでしょうね。綺麗に撮れて当たり前。撮れないと怒り出す。
自分はそうはなりたくないなあって、これからは古いデジカメのジャーニィに出かけ
ようかと思ってます。