メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark II |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7 (Windows) |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1200x1800 (1,251KB) |
撮影日時 | 2013-09-21 15:53:54 +0900 |
こんばんは。
札幌へ向かう道中で仮眠をとらなければと思いつつ
魔法の小槌を手にした様にライトルームにハマっております。(^^ゞ
大型トラックの運転台ルームが、ライトルームと化しているんですか?
それって、危ないなあ。(^^; 仮眠も大切な仕事のうちですよ。
くれぐれも画像中毒依存症にならないように。(笑)
この写真、ドキュメンタリー写真でもあるんですね。それでいて芸術的な眼差し
もあって、写真はただ撮るだけじゃダメッていうこと。読者を引き込まないと
ならないわけで、その為にも芸術的な見せ方をしなくちゃならないんですね。
むかし写真趣味仲間に、おみゃーの写真は新聞社の写真みたいだってよく言われ
たんですが、要するに君の写真は芸術的ではない、下手だという意味だった
のでしょう。(^^;
確かにドキュメンタリーや記録写真には説明的な要素は絶対必要ですけど、
やっぱり写真の読者に、これイイなっていう、興味をまず持たせることが肝心で
はあるんですね。
そういうことではアーティステックな構図的切り込みは非常に大切ですね。
この写真、まず大胆な構図で驚かされます。そして、一瞬なんだろうって考えて、
そうだ、津波で破壊された堤防の一部だったんだって納得に至るんです。
そういう読者の心理的動きを予想して、構図画面をまとめるってことですか。
非常に参考になる写真です。
kusanagiさん、こんにちは。
この辺は子供の頃、夏になると遊びまわった町なんですよ。
もちろんこんなに近代的な高架線路ではありませんでしたけれど。
震災後、発電所の復興機材等を積んで現地へ走る度にその町の
変わり様に愕然としたものです。
福島の街中で、野良牛の群れに遭遇したときは笑っちゃいましたけどね。(^^ゞ
で、涙をこらえながら撮った写真を現像してみると・・・・・・・。
逆光気味の空が白く飛んで散々な出来にガッカリでした。(^^ゞ
今回、二年ほど前に期間セールで買ってパソコンに入れただけで
飾り物同然だったライトルームを使いだして撮る事がマジ楽しくなりました。
お陰様で仕事をする楽しみも倍増、3倍増って感じです。
完全に病気、中毒症状は出ておりますが楽しまなくてはなりません。^^