蕎麦畑冬眠 2015
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 31mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F13
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (3,624KB)
撮影日時 2015-11-30 10:17:19 +0900

1   チョ7   2015/12/5 19:10

もう確実に冬が来ていますね 冠雪した山々と少しだけ積もった畑の雪
東京にいるとどちらもとても新鮮にみえます

2   CAPA   2015/12/3 23:24

雪が畑にずいぶん特徴的な模様を作り出すものですね。
爽快な青空、白い山のコントラストが美しいです。
幹がまっすぐ伸びるのが分かる木立もなんだかいいです。

3   ポゥ   2015/12/3 22:19

先日、新兵器の試し打ちの帰りに立ち寄った
大町市中山高原です。
この少し前に振った雪が、
蕎麦畑の畝を浮き上がらせ、独特のパターンを作っています。
タイトルに年号を入れたのは、
http://photoxp.jp/pictures/47349
この写真の今年版の私版だから。
鹿島槍ヶ岳(一番右の山)の双耳峰をどうやって
枝から覗かせるか、に四苦八苦した一枚です。
雲が出てなかったのだけが悔やまれます。

4   MacもG3   2015/12/3 23:01

ポゥさんのマイポイントですね。
目の覚めるような青空に白き峰峰がなんとも美しいです。
雲がなくても見事だと思いますよ。
蕎麦畑の畝が波打つようで面白いですね。
鹿島槍来年こそ登ってみたい!

5   Booth-K   2015/12/4 00:02

一面白でもない、ハイブリットな季節感がいいですね。それにしても空気が冷たく澄んでいるのが伝わってきます。山の模様を見ていると、あれは鶴か? なんて、ついつい見てしまいます。

6   Ekio   2015/12/4 00:56

ポゥさん、こんばんは。
もう少し経つと一面の雪景色になってしまうのでしょうが、秋の上に冬をかけてゆくような色合いが素敵です。

7   エゾメバル   2015/12/4 16:52

もう少しすると雪に覆われて近づけなる場所なのでしょうか?
コメントを読む前に、写真を見た瞬間に手前の枝に目が行き、画面にどう入れたらよいのか難しそうだなとまず思いました。
でもどうしても入れたくなります。
そう思いながらコメントを読むと、ボゥさんも苦労されたんだなあと、納得しました。流石に白い山に対してうまく使ってますね。
カメラを構えながら、画面に自分の足跡が入らないように気をつけながら、
ポジションを探している姿が北海道からも見えます。

8   GG   2015/12/4 18:50

シルエットになった小枝から見える真っ青な青空と雪山、
うねりの丘、カラマツ林、平凡な言葉を並べただけでは
語り尽くせぬ、さすが地元を知り尽くした山岳風景ではありますね~


9   ペン太   2015/12/4 20:02

皆さん仰せの様に
ほんの数枚だけ枯葉を残した枝 これは構図にどうしても入れたくなりますね。
 枝が無くとも 抜けるような青空に冠雪した山並みを背景に
幾何学模様の特徴的な薄く雪が積もったなだらかな斜面と先に広がる木立ちの林 十分素晴らしい景色ですが
 雪山に被さる枝プラスで季節の移ろいをも表現する叙情的な絵になっていると感じました。

 もっと雪が積もったら、お子さんとダンボールソリ滑りも出来そうですね~(地主さんがOKなら・・ですが)

10   ポゥ   2015/12/5 22:45

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
私的にはこの枝の入れ方は中山高原の初冬の鉄板構図なのですが、
意外と、というか、画像検索などをしてみても同じことを
やっている人はほとんどいないようです。
帰り際に出会った女性カメラマンにも、この画像を魅せたら
珍しいと言われました。
いろんな角度から構図確保を試みてみて、添付した写真より
だいぶ枝が伸びていることが分かりました。
来年はどんな枝ぶりになっているのか。鉄板構図にも、
そんな楽しみ方があるかもしれません。

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