忍法雪隠れの術
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ DA 55-300mm F4-5.8
焦点距離 88mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/10sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (8,638KB)
撮影日時 2015-12-08 15:50:12 +0900

1   エゾメバル   2015/12/9 16:50

何処にいるでしょーか?
と言ってもすぐに分かってしまいますが、
雪の下にまだ食べられる草があるのですね。
寒いのに冷たい草を食べて可愛そう、なんて思っちゃあ
この地では生きて行けません。逞しいですね。
この他に茶色や黒い馬も沢山いましたが、ちょっとお遊びです。

2   GG   2015/12/9 21:09

目を凝らして拝見すると、前方の枯れ枝の中に馬がゾロゾロいるようですが
ひょっとして勘違いで別な場所に隠れているのかも、頭の体操は弱いです^^
夕焼けの寒空に素朴な採餌風景ですね。

3   ペン太   2015/12/9 21:43

何気に野生の馬が見られる・・・
 流石北海道ですね。
夕焼けの始まった雲も綺麗で、全体的に絵画の様な落ち着いたショットと感じました。

4   Booth-K   2015/12/9 22:49

白い馬が目の前に普通にいるなんて、ちょっと別世界。雪に埋もれてしまったほうれん草とか、甘さがましてとっても美味くなりますが、草もそうなのかな?
WB太陽光で、青みがかった白が寒さを感じます。

5   ポゥ   2015/12/9 23:27

エゾメバルさん、時々馬を構図に入れた作品をお撮りになりますよね。
さすが北海道というか、流石の大自然、という環境であると同時に、
エゾメバルさん作品の一種のシンボルの様に確立しているのが
羨ましく感じます。
タイトルにふさわしく、馬の背を積雪の地平に重ねた、
絶妙な視線の高さ設定です。
この地平から馬が顔を出している光景を想像しましたが、
そうすると、夕焼雲と馬の比重がくずれ(いや、
比重が保たれてしまうことが問題なのかな?)、散漫な視線に
なってしまうように感じました。
何気無い。しかし、繊細なバランス感覚のある作品だと思います。
三脚撮影でしょうか、しっかり絞って冬枯れの木立を緻密に
描写してあるのもたいへん美しいです。

6   MacもG3   2015/12/10 07:08

おはようございます。
北海道は空気感が違いますね。
原野で餌を啄む野生の馬。。。的印象です。
凄く絵になりますね。

7   Ekio   2015/12/10 05:24

エゾメバルさん、おはようございます。
なるほど、厳しい世界ですね。
自然の厳しさと、そこに生きるものの逞しさを見せてくれるお写真です。
撮影も大変でしょうね。

8   エゾメバル   2015/12/10 06:46

皆さんコメント有難うございます。
白い雪の中に白い被写体を埋めるのは、通常ありえないのですが、
白馬が1頭群れから外れていたので、撮影位置を変えて、白の中に
すっぽり入れて、背中だけバックの林にかけて、遊んでみました。

9   エゾメバル   2015/12/10 23:18

MacもG3さん、コメント有難うございます。

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