| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 5D Mark III |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | EF70-300mm f/4-5.6L IS USM |
| 焦点距離 | 155mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/128sec. |
| 絞り値 | F5.0 |
| 露出補正値 | -2.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 10000 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1600 (2,054KB) |
| 撮影日時 | 2015-12-06 18:10:26 +0900 |
安曇野市穂高神社、安曇野神竹灯にて。
周囲で8000本の竹灯が灯る中、
神楽殿では女性歌手のコンサートが開かれていました。
確か、この時はテレサテンの「時の流れに身をまかせ」
を演奏していたように思います。
懐メロですけど、竹灯の切なげな雰囲気と、
とてもマッチしていていました。
背景に竹灯が入れられる角度がゲットできれば良かったんですけどね~
ブログ、「親バカ日誌Part1」をアップしてみました。
文字通りの、とりとめもない親バカ写真集ですが、
よろしければお付き合いください
モノクロにすると一見ジャズのような雰囲気ですが、
曲は誰もが知っている時の流れに。。。。それもなかなかいいもんですな。
すべてを見せるんではなく、一部で、想像力で空間を感じさせるのが、本当に素晴らしいですね。ブログも拝見してますが、笑い顔の他にも、泣き顔あり、抽象的な配置や色で、お写真楽しまれてるのが伝わってきます。もう25年前にデジイチがあったらなと、羨ましく見させていただきました。(というよりフィルム整理しなきゃ・・・^^;)
こんばんは。
なかなか面白い切り方ですね〜。
指先と口元だけで真剣さが伝わってきます。
背景の演奏者のボケ具合も適当で邪魔にならず雰囲気を伝えていますね〜。
演奏者の全神経が集中されている指先を中心での切り取り
舞いの切り取りとイメ-ジが重なるポゥさんらしいショットです。
デュオのパートナーが丁度重なり、僅かなライティングが綺麗な丸ボケになる立ち位置 よくぞこの場所に辿り付けたと思いました。
先日の地元の冬祭りでのミニステージも 後からステージ斜め後ろに回って撮ればよかったと後悔しきりだったのでなお更 このポジション取りに感銘させられました。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。
時の流れに身をまかせ。いい歌ですね~
「一度の人生それさえ、すてることも構わない」
「綺麗になれたそれだけで、命さえもいらないわ」
「だからお願い、そばにおいてね、今はあなたしか愛せない」
なんて切ないそして、なんと美しい日本語なのでしょうね。
ペン太さん
>綺麗な丸ボケ
ありがとうございます。私的に、この写真の主役はそれです。
奏でる体勢によってこの反射が消えたり現れたりするわけですが、
来る!っていう時にすかさず連写するわけですね。
見た目とは裏腹(?)に、かなりエキサイティングな撮影でした。
ポジション取りも結構試行錯誤しました。
この写真でも少し写っているのですが、ピアノの下に「ストーブ」が
見えるんですね(笑)。これを構図に入れず、バイオリニストを
ピアノとピアノマンで程よく隠す。鍵盤も写したい。
特に高さの微調整が大変で、演奏している隣で
スクワットでもするみたいに絶えず上下動してました(笑)
浦安の舞いもそうですが、ステージものはポジションが第一ですね。
浦安の舞いであれば、多くの場合はおそらく後列左側の舞子を、やや
左斜め前方から撮影するのがベストでしょう。
(前列左側は、柱などがブラインドになって難しいはずです。
また、右側より左側の方が、決めポーズの多さで有利です)
しかし、そのポジションを確保できる神社・神楽殿は、
ものすごく少ないのです。