とあるafternoon
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD A011
焦点距離 600mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,507KB)
撮影日時 2016-01-04 14:43:27 +0900

1   ポゥ   2016/1/6 21:15

毎日流しでは飽きてしまいますので、たまには止め絵も。
夜勤明けの午後、久しぶりにタムロン150-600を出撃させました。
動きものは主砲に比べると若干(結構)弱いですけど、
さすがに600mmのクローズアップも捨て難いものがあります。
写り自体は、旧型100-400Lよりもいい、という評価もあるのだそうですが、
持ち主の眼力がそれを見分けるレベルにありません。

2   ポゥ   2016/1/6 21:24

ちなみにこれは飛翔のシーンではなく、
喧嘩をしているところなんですね。

3   ペン太   2016/1/6 21:45

スローの華麗な飛翔の姿から一変
 蹴り上げた水飛沫が、すばらしくダイナミックですね~。
喧嘩。。ですか? 競争にも見えますが

 水面を蹴りながら羽ばたいた瞬間を切り取った
躍動感溢れるショット SS対極ですが
どちらも見ごたえが有ります。

(渓流をず~っとスローで流していた私も 最近
高速SSで 水飛沫を切り取る絵も撮り出しました、
 一つの被写体で、撮影スタイルを変えて二面性を写し撮る、面白いですね^^)

4   MacもG3   2016/1/6 23:02

あの喧嘩を初めて見たときはビックリしました。
白鳥が噛み付くなんて思いもしなかったもので。
ピンの置き所が面白いですね。
この後どうなったのか?想像をかき立てられます。

5   Ekio   2016/1/7 00:37

ポゥさん、こんばんは。
これは喧嘩のお写真でしたか、まるでランナーが「ゴール!」と叫んで走っているようにもお見受けしました。
水しぶきのリアリティが決まっていますね。

6   エゾメバル   2016/1/7 10:09

大きな水飛沫を残して走り去っていくというような瞬間に見えます。
右下から水が動き出して、途中大きな塊を作り、更に右に続けた飛沫。
敢えて大きく映った右の白鳥の羽を切って脇役にして、水の面白さを強調されてますね。
スナップのセンスなのでしょうか?
視点が素晴らしいです。

7   ポゥ   2016/1/7 19:08

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
実は、ピント位置も、翼をカットした構図も、
意図的ではありません。むしろ、撮影時は白鳥に
ピンを合わせたいと思っていたのです(笑)
しかし、AFがマッタリとしているこのレンズのため、
白鳥が元いた位置にAFが合ったまま、運よく盛大な
しぶきが上がったものです。
出来れば置きピンでこんな風に撮るテクニックがあれば
いいのですが、喧嘩は結構突発的なので、反射神経が
追いつきません。ファインダーを何とか持っていくのが
やっとなんですね。
でも、そんな偶然をゲットできた時の感慨っていうのも、
流しがうまくいった時と同じくらい嬉しいものです。

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