乗鞍岳沸きあがる
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (3,656KB)
撮影日時 2016-01-04 09:08:37 +0900

1   ペン太   2016/1/8 20:05

R361、先へ進むと
 今度は右手に乗鞍岳の雄姿が眼に飛び込んできます。
下界は小春日和でも、山肌からは雪煙ともガスとも見える物が
湧き上がって踊っているようでした。

2   ポゥ   2016/1/8 21:30

この角度から乗鞍は初めて見ました。
乗鞍は穂高連峰から若干離れた独立峰なんですけど、
それらに比べても積雪が早めで多めの山です。
岸壁の様な穂高に比べてなだらかなので、遠くから見ても
冬季のクリーミーな美しさは際立っています。
おっとりしているからこそ感じる「雄姿」ですね。
思い切りの良いマイナス補正で、積雪の山肌を
立体感豊かに表現、お見事です。特に頂上下の
影部分の描写が好きです。
下側の白樺もいい点景。頂上とのコントラストが強くなりがちな
下界に佇んで、バランスをとっていますね。
立ち上る雪煙、下界から見れば美しですけど、
冷静に、まじまじと見てみると、いざ現場にいたとしたら
それはもう嵐のごとくなんだろうな、と思いました。

3   Ekio   2016/1/9 07:23

ペン太さん、おはようございます。
こちらのお写真もスケール感を感じますねぇ。
すぐそこの山なのに山頂が果てしないように見えて、乗鞍岳の威容が際だっています。

4   エゾメバル   2016/1/9 14:03

空は晴れ渡り、穏やかな日和に見えますが、山頂付近には風がふいてるようでの雪煙が上がって綺麗です。

5   ペン太   2016/1/9 19:54

コメントありがとうございます。

 雪煙の山腹は相当な寒さかと思います。
写真を撮っている場所はさほどでもないので
見上げて、絵になるな~・・って呑気ですね~^^;

6   Booth-K   2016/1/9 20:54

普段見ているのと、反対側だと、イメージも変わりますね。いやぁ、寒そうですがこんな風に吹雪いているのはあまり見た記憶が無いです。この季節は、風向きがこうなのかな?
厳しい自然の迫力が見事です。

7   MacもG3   2016/1/9 21:10

これだけ近いと山のイメージがまったく違いますね。
凄い迫力です。
こちらも雪は少なめですがライチョウさん達は元気かな?

8   ペン太   2016/1/10 19:40

Booth-Kさん
MacもG3さん こんばんは。

 やはり3000mm級の山は冬はしっかり来てるみたいで
寒さをあまり感じない下界とのギャップを感じました。

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