松本平最大・徳運寺の三九郎にて。地の底から吹き上がるマグマの様な爆炎。投入の時を待ち、まゆ玉の枝をかつぐ少年が、吹き寄せる熱気に思わず手をかざしていました。
今時、そんな体験を出来る機会はキャンプファイヤーくらいしかないですから、炎の熱線を感じられる少年は幸せですね。このお写真見ているだけで、パチパチという音とともに顔が熱くなってきそうです。
見物人も沢山いて迫力がありますね。豪快な炎に少年を配置したところがいいですね。大人ではなく、少年に焦点を当てたのが新春を感じます。
物凄い火柱でまさしく爆炎!この距離だったらかなりアッチーですよね?こりゃまゆ玉焼くのも結構勇気がいるなぁ。
ポゥさん、おはようございます。こんなに激しい炎は間近で見たことはありませんが、さながら「火事」のレベルですよね!
地中からマグマが噴出しているかの様な激しい火柱 飛び散る火の粉がディスプレイから飛び出して来そうな迫力です。 炎は、見る人の感性・心理状態で、何かの形に見えたりするので興味深い被写体ですね。 炎に照らされた、子供達のシルエットが 炎の激しさに対比して絵を優しくしています。
皆さま、コメントを頂きありがというございます。火勢が凄まじく、これ以上近づくとカメラが壊れてしまいそうだったので、めずらしく引き気味の絵になりましたが、砕ける溶岩の様な炎がフレームインしてくれたので、結果的にはこれでよかったのかな~と、思うことにしました。やはり、三九郎は、まゆ玉は、子供が登場してなんぼです。こればかりは、いくら可愛いお姉さんがまゆ玉を持っていたとしても、逆立ちしたってかないません。いや・・・・、かなうかも。
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