処女航海へ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 26mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3629x2420 (1,658KB)
撮影日時 2016-02-05 13:38:50 +0900

1   masa   2016/2/11 22:34

佐世保の造船所から旅立つ8万5千トンの新造貨物船。
最初の目的地はオーストラリア。腹いっぱい石炭を積んで40日後に日本の発電所に戻ってきます。
これからこんな航海を10年続けます。
造船所のみなさんは、何隻船を造っても、いよいよ旅立っていくときはいつも感無量だそうです。
日本の電気を支えているのはこうした船たちでもあるのです。

2   Ekio   2016/2/11 22:58

masaさん、こんばんは。
貨物船と言うことでハデハデしさは無いのでしょうが、手を振る皆さんの気持ちが伝わって来るお写真です。
客船と違って窓や装飾が無いので、スケール感が惑わされてしまいますが大きな船なんでしょうね。

3   エゾメバル   2016/2/12 18:29

8万5千トンの大きさってどんななのでしょう?
見送る方も、乗組員もやはり初出航は感動ものなのでしょう。
無事帰ってきて欲しいですね。

4   ペン太   2016/2/12 21:44

8万5千トン、想像もつかない数字ですが
 船の大小にかかわらず、
製作に携わった方々には、初の船出はわが子を送り出す様で
感無量なんでしょうね。

何だかプロジェクトXを思い出しました。

5   ポゥ   2016/2/12 22:13

この、岸に立つ人と船に乗った人がリボンでつながれる光景、
昔、ホント憧れましたね。

6   masa   2016/2/13 12:17

みなさま、コメントありがとうございます。
テープの下で旗を振っているのは、この日造船所から船の引き渡しを受けた船会社の幹部や荷主など来賓の人たちです。
初航海出航に合わせて行う「命名・引き渡し式」と「本船出航見送り」は、もちろん彼らにとっても記念すべき感動のセレモニーですが、私には造船所の工員さん達の慈愛に満ちた見送りの姿に一番グッとくるものがありました。

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