1 masa 2016/2/11 22:34 佐世保の造船所から旅立つ8万5千トンの新造貨物船。最初の目的地はオーストラリア。腹いっぱい石炭を積んで40日後に日本の発電所に戻ってきます。これからこんな航海を10年続けます。造船所のみなさんは、何隻船を造っても、いよいよ旅立っていくときはいつも感無量だそうです。日本の電気を支えているのはこうした船たちでもあるのです。
佐世保の造船所から旅立つ8万5千トンの新造貨物船。最初の目的地はオーストラリア。腹いっぱい石炭を積んで40日後に日本の発電所に戻ってきます。これからこんな航海を10年続けます。造船所のみなさんは、何隻船を造っても、いよいよ旅立っていくときはいつも感無量だそうです。日本の電気を支えているのはこうした船たちでもあるのです。
2 Ekio 2016/2/11 22:58 masaさん、こんばんは。貨物船と言うことでハデハデしさは無いのでしょうが、手を振る皆さんの気持ちが伝わって来るお写真です。客船と違って窓や装飾が無いので、スケール感が惑わされてしまいますが大きな船なんでしょうね。
masaさん、こんばんは。貨物船と言うことでハデハデしさは無いのでしょうが、手を振る皆さんの気持ちが伝わって来るお写真です。客船と違って窓や装飾が無いので、スケール感が惑わされてしまいますが大きな船なんでしょうね。
3 エゾメバル 2016/2/12 18:29 8万5千トンの大きさってどんななのでしょう?見送る方も、乗組員もやはり初出航は感動ものなのでしょう。無事帰ってきて欲しいですね。
8万5千トンの大きさってどんななのでしょう?見送る方も、乗組員もやはり初出航は感動ものなのでしょう。無事帰ってきて欲しいですね。
4 ペン太 2016/2/12 21:44 8万5千トン、想像もつかない数字ですが 船の大小にかかわらず、製作に携わった方々には、初の船出はわが子を送り出す様で感無量なんでしょうね。何だかプロジェクトXを思い出しました。
8万5千トン、想像もつかない数字ですが 船の大小にかかわらず、製作に携わった方々には、初の船出はわが子を送り出す様で感無量なんでしょうね。何だかプロジェクトXを思い出しました。
5 ポゥ 2016/2/12 22:13 この、岸に立つ人と船に乗った人がリボンでつながれる光景、昔、ホント憧れましたね。
この、岸に立つ人と船に乗った人がリボンでつながれる光景、昔、ホント憧れましたね。
6 masa 2016/2/13 12:17 みなさま、コメントありがとうございます。テープの下で旗を振っているのは、この日造船所から船の引き渡しを受けた船会社の幹部や荷主など来賓の人たちです。初航海出航に合わせて行う「命名・引き渡し式」と「本船出航見送り」は、もちろん彼らにとっても記念すべき感動のセレモニーですが、私には造船所の工員さん達の慈愛に満ちた見送りの姿に一番グッとくるものがありました。
みなさま、コメントありがとうございます。テープの下で旗を振っているのは、この日造船所から船の引き渡しを受けた船会社の幹部や荷主など来賓の人たちです。初航海出航に合わせて行う「命名・引き渡し式」と「本船出航見送り」は、もちろん彼らにとっても記念すべき感動のセレモニーですが、私には造船所の工員さん達の慈愛に満ちた見送りの姿に一番グッとくるものがありました。
戻る