メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 60mm F4 |
焦点距離 | 51mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xD5d\xB5\x809" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1815x1210 (2,517KB) |
撮影日時 | 2011-01-27 02:17:33 +0900 |
断層のお話しが出てたので。
糸魚川静岡構造線(糸静線)の断層露頭を見る事ができる場所です。
ここの掲示物を見て知ったのですが、フォッサマグナって線ではなく面だったんですね。
それから大陸プレートという面から見ると北アメリカとユーラシアの境目なのだとか。。
フォッサマグナの範囲
http://www.city.itoigawa.lg.jp/6525.htm
たぶん昔は糸魚川静岡線だけをフォッサマグナと言っていたような気がするんですが
今の教科書ではこのような広範囲の地域帯を言っているようです。
教科書の内容も昔から随分と変わってきていますからね。
プレートテクトニクスなんて、私の子供の頃は言わなかったですし。
ところで自分的には、糸魚川静岡線の西を西日本、東を東日本という感覚でいますが、
例えば関西弁が無理なく通じるのは富山から静岡までという気がしていますしね。(^^;
プレートには大陸型と海洋型の2つがあって、比重(重さ)が軽いのは大陸型です。それで
大陸型プレート同士は安定していて、このフォッサマグナ帯で、2つの北米プレートと
ユーラシアプレートが接しているわけですが、当然地震帯ではあるんですが、海洋プレート
のように沈み込みがありませんので、いわゆる海洋プレート型の巨大地震はないよう
です。というか、海洋プレードの地震は津波を伴うので怖いんですね。
とは言え、大陸型ブレートも、インド大陸プレートがユーラシアプレートの下に沈み込んで
いるというダイナミックな巨大力学もあるわけで一概には言えません。
kusanagさん、こんばんは。
何千年、何万年単位のお話しですから普通の人にとってはどうでもいい事なんでしょう。
一晩で陸になったという象潟や大規模な噴火。痕跡が残るほどの天変地異。
いつかも書きましたがその現場はにいたくないですねぇ ^_^;