1 ポゥ 2016/5/14 21:58 先日、日の出のシーンを投稿した、白馬村親海湿原のミツガシワ、別の日に撮影したものです。霧を期待してダメだった前回。今回はどうか?道中は全く気配なし・・・しかし、木立が囲う、すり鉢状の湿原に、まさに、そこにだけ、たゆたう霧を見つけた時の感動は大変なものでした。それが霧であることを確実にしたくて、未明の道を思わず駆けだしたほどでした。
先日、日の出のシーンを投稿した、白馬村親海湿原のミツガシワ、別の日に撮影したものです。霧を期待してダメだった前回。今回はどうか?道中は全く気配なし・・・しかし、木立が囲う、すり鉢状の湿原に、まさに、そこにだけ、たゆたう霧を見つけた時の感動は大変なものでした。それが霧であることを確実にしたくて、未明の道を思わず駆けだしたほどでした。
2 Booth-K 2016/5/15 01:02 一瞬、これは写真なのか? 東山魁夷の絵のような世界、度々拝見させていただいていますが、もうこれは理屈抜きに素晴らしい。参りました。
一瞬、これは写真なのか? 東山魁夷の絵のような世界、度々拝見させていただいていますが、もうこれは理屈抜きに素晴らしい。参りました。
3 Ekio 2016/5/15 07:39 ポゥさん、おはようございます。「東山魁夷」・・・私も思いました。上に霞む木々を幻想的に入れているところがなんとも魅力的です。
ポゥさん、おはようございます。「東山魁夷」・・・私も思いました。上に霞む木々を幻想的に入れているところがなんとも魅力的です。
4 エゾメバル 2016/5/15 10:56 いいですね。こんな霧の写真を撮りたいと思っているのですが、なかなか出会えません。うっすらと霧の奥に見える木々の重なりが何とも言えませんね。この時間帯ならではの色の表現です。素晴らしい。
いいですね。こんな霧の写真を撮りたいと思っているのですが、なかなか出会えません。うっすらと霧の奥に見える木々の重なりが何とも言えませんね。この時間帯ならではの色の表現です。素晴らしい。
5 ペン太 2016/5/15 19:22 >霧を見つけた時の感動は大変なものでしたこの景観に霧とくれば 私でも機材の重さ忘れて猛ダッシュしたと思います。ホワイトアウトしてしまう位濃くては困りますが適度に背景が見える、これ以上願っても無いこの霧 霧が無くても可憐な白い花が広がる湿原の朝の景観を何倍にも幻想的なものにしましたね。 うっすらと見える背景の木立ち 霧の中でも、存在感を示している一本の木が 霧の中絶妙な奥行き感をも感じさせてくれています。
>霧を見つけた時の感動は大変なものでしたこの景観に霧とくれば 私でも機材の重さ忘れて猛ダッシュしたと思います。ホワイトアウトしてしまう位濃くては困りますが適度に背景が見える、これ以上願っても無いこの霧 霧が無くても可憐な白い花が広がる湿原の朝の景観を何倍にも幻想的なものにしましたね。 うっすらと見える背景の木立ち 霧の中でも、存在感を示している一本の木が 霧の中絶妙な奥行き感をも感じさせてくれています。
6 CAPA 2016/5/15 22:35 よき自然が保たれている湿原なんですね。新緑も早朝の霧の中で、ずいぶんと落ちついた情緒を表現するものですね、それをうまく撮られています。これだけの光景ならば、目が覚めて見入ってしまいますね。
よき自然が保たれている湿原なんですね。新緑も早朝の霧の中で、ずいぶんと落ちついた情緒を表現するものですね、それをうまく撮られています。これだけの光景ならば、目が覚めて見入ってしまいますね。
7 ポゥ 2016/5/16 21:06 皆さま、コメントをいただきありがとうございます。ミツガシワと霧。待ちに待ったシチューエーションでした。私がこの湿原に興味を持ったきっかけが、ある雑誌で見た、親海湿原の霧とミツガシワの写真でした。やっと出会えた、という気持ちで一杯になりました。色温度は、雰囲気に合わせて微下げ、明部をさらに明るくし、霧をより濃く演出してみました。霧は、明るめの露出が合うよな気がしています。
皆さま、コメントをいただきありがとうございます。ミツガシワと霧。待ちに待ったシチューエーションでした。私がこの湿原に興味を持ったきっかけが、ある雑誌で見た、親海湿原の霧とミツガシワの写真でした。やっと出会えた、という気持ちで一杯になりました。色温度は、雰囲気に合わせて微下げ、明部をさらに明るくし、霧をより濃く演出してみました。霧は、明るめの露出が合うよな気がしています。
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