1 ポゥ 2016/6/6 22:19 今日は平日休みで、居谷里湿原のカキツバタ撮影に再度出撃しましたが、カキツバタはピークを過ぎた感じだったため、それよりさらに北にある親海湿原(ミツガシワを撮った湿原)に足を伸ばしました。ここも全盛は過ぎており、梅雨入りの報道があったこともあって、いよいよ初夏が終わってしまうのだな、と感じました。陽は左から差していて、木陰が右から左に移ろっていました。影がいいポジションに来るまで、辛抱強く待ってみました。
今日は平日休みで、居谷里湿原のカキツバタ撮影に再度出撃しましたが、カキツバタはピークを過ぎた感じだったため、それよりさらに北にある親海湿原(ミツガシワを撮った湿原)に足を伸ばしました。ここも全盛は過ぎており、梅雨入りの報道があったこともあって、いよいよ初夏が終わってしまうのだな、と感じました。陽は左から差していて、木陰が右から左に移ろっていました。影がいいポジションに来るまで、辛抱強く待ってみました。
2 Ekio 2016/6/7 06:51 ポゥさん、おはようございます。「待たれた」と言う影、手前の良い位置に落ち着くことで自然と視線が誘導されます。
ポゥさん、おはようございます。「待たれた」と言う影、手前の良い位置に落ち着くことで自然と視線が誘導されます。
3 エゾメバル 2016/6/7 16:46 この場面では太陽が照りつけたままでは、短調になるのでしょうね。雲の流れを見ながらじっと待った上でのこの影で、メリハリが出ましたね。まっすぐ伸びた木道の先には、夏色の葉をつけた林が歩く人を待ち構えているかのようです。
この場面では太陽が照りつけたままでは、短調になるのでしょうね。雲の流れを見ながらじっと待った上でのこの影で、メリハリが出ましたね。まっすぐ伸びた木道の先には、夏色の葉をつけた林が歩く人を待ち構えているかのようです。
4 ペン太 2016/6/7 19:12 久し振りのポゥさんの広角ショット、 奥の森に向って一直線に伸びる木道が、絵に強烈なバースを効かせているのが第一印象です。 初夏らしい、奥の森の緑と 少し明るいカキツバタの群生の緑 その中に点在する 紫の花初夏の終わりを飾るに相応しい 緑が支配する季節感溢れるお写真です。 カキツバタが影に覆われていた時間から 段々日差しの部分が多くなるまで待たれたとの事 一枚のショットに拘るポゥさんの拘り 見習わないと・・・と考えさせられました・・・
久し振りのポゥさんの広角ショット、 奥の森に向って一直線に伸びる木道が、絵に強烈なバースを効かせているのが第一印象です。 初夏らしい、奥の森の緑と 少し明るいカキツバタの群生の緑 その中に点在する 紫の花初夏の終わりを飾るに相応しい 緑が支配する季節感溢れるお写真です。 カキツバタが影に覆われていた時間から 段々日差しの部分が多くなるまで待たれたとの事 一枚のショットに拘るポゥさんの拘り 見習わないと・・・と考えさせられました・・・
5 CAPA 2016/6/7 22:10 広角によって、森に達しようかとする木道の奥行き感、湿原の広大感がよく出ています。全体を多く占める初夏の緑も、湿原部・森ともに色合い・濃度、陰影に変化が出ているのも印象的です。この時間帯(瞬間)にこの木道を訪れた人はこの緑、カキツバタの花をどう感じるか、楽しめるか、想像をかき立てられます。
広角によって、森に達しようかとする木道の奥行き感、湿原の広大感がよく出ています。全体を多く占める初夏の緑も、湿原部・森ともに色合い・濃度、陰影に変化が出ているのも印象的です。この時間帯(瞬間)にこの木道を訪れた人はこの緑、カキツバタの花をどう感じるか、楽しめるか、想像をかき立てられます。
6 ポゥ 2016/6/8 21:04 皆さま、コメントをいただきありがとうございます。居谷里湿原でゴールデンタイムを空ぶってからの撮影でしたので、なかなか光をとらえるのが難しい状況でしたが、この、木立の陰が移ろう時間帯というのはいつも美しいと思っていましたので、めずらしくワイ端で撮影してみました。たまには、漠然とした風景もいいもんだな、と思いました。
皆さま、コメントをいただきありがとうございます。居谷里湿原でゴールデンタイムを空ぶってからの撮影でしたので、なかなか光をとらえるのが難しい状況でしたが、この、木立の陰が移ろう時間帯というのはいつも美しいと思っていましたので、めずらしくワイ端で撮影してみました。たまには、漠然とした風景もいいもんだな、と思いました。
戻る