初夏に焦がれし
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,904KB)
撮影日時 2016-06-06 05:35:58 +0900

1   ポゥ   2016/6/8 21:30

親海湿原の白い花といえば
まぎれもなく、湿原の名のとおり海のように咲きほこる
ミツガシワのことをいいますが、
カキツバタの終期に点々と咲くこの「サギスゲ」も、
地味ですけど、どこかノスタルジックなたたずまいで好きな花です。

望遠ズームのテレ端開放で、両者が被写界深度内に収まる
立ち位置を模索してみました。

2   ペン太   2016/6/8 21:47

一気にテレ端にジャンプしましたね~。

 痛んでいない綺麗なカキツバタの個体と
亜高山植物の サギスゲのコラボ
 そこそこ標高の高い湿原ならではの 紫と白のハーモーニー
背景の白が点在するボケも滑らかで
清楚で可憐 切り取った絵でありながら 朝の清清しさをしっかり感じます。

先日、三年振りに上高地へ行きましたが サギスゲには出会えませんでした・・・

3   エゾメバル   2016/6/8 23:29

カキツバタもサギスゲも咲いてすぐの個体を選び出したので
朝露の水滴と合わせて夏の早朝の清々しさを感じます。
実はサギスゲというのは初めて拝見しました。
こちらでは同じ仲間だと思うのですが、白い部分がもっと丸い
ワタスゲがあります。
7月の道東の霧多布(キリタップ)湿原に咲くのが有名です。

4   Ekio   2016/6/10 23:41

ポゥさん、こんばんは。
これは組み合わせの妙を感じさせてくれるお写真ですね。
白いボケがゆらゆらと立ち上るような雰囲気が素敵です。

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