明神池から梓川へ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 31mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1.7sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ あり
サイズ 3000x1995 (5,140KB)
撮影日時 2016-06-06 10:37:59 +0900

1   ペン太   2016/6/20 22:01

まだまだ沢山撮ったショットが有りますが、
きりが無いので 最後の一枚とします。

 明神池、池の周りを木道に沿って一番奥まで行くと
小さな滝とも言えるような 池から渓流への流れ込む場所がありました。
(ここまで奥に行った事は無かったので、知らない場所でした)

 静かな明神池から 音を立てて流れ落ちる様は、パワースポットと言われる この地に相応しいとも感じ 写真を撮った後も暫く流れに見とれていました。

 この流れは直ぐに梓川と合流します・・・

2   ポゥ   2016/6/20 22:36

梓川という川と言葉の響き(松本市に「梓川」という地籍があります)は
安曇野・松本暮らしにはなじみのある言葉ですが、
こうして、槍ヶ岳が源流であるというその光景を目の当たりにすると、
感慨深いものがあります。
やがて、この梓川も日本一の河川・信濃川に合流し、拾ケ堰の水とも
混じり合い、日本海にそそぐわけです。自然はダイナミックです。
朽木の折り重なる様子は冬の凄まじさを物語るようですが、
何故か、「再生」という言葉もイメージされるような気がします。
自然は通常、ある程度人の手が加わった方が美しい。
しかし、そんな常識を当たり前のように覆してくるのが
上高地という場所であるような気がします。

3   Booth-K   2016/6/20 22:49

奥にこんな場所があったなんて、全然知りませんでした。鏡のような明神池から流れ出しているのを見ると、これから先のスケールの大きいストーリーが見えて来そうです。松本から辰野方面へ行く途中に、分水嶺があります。雨等そこを堺に、日本海側に流れ込むか、太平洋側かの分かれ目ですが、いずれにしろ海無し県から何方かに流れ込むと考えると、壮大だなぁと思ったことがあります。そんなストーリーの始まりみたいに見えますね。

4   Ekio   2016/6/20 22:52

ペン太さん、こんばんは。
なかなか量感溢れる、そして涼感を感じさせてくれるお写真です。

5   MacもG3   2016/6/21 06:39

神秘的な明神池から流れ出す水が梓川と合流するわけですね。
実はここまで行ったことがないのです。いつも河童橋までで。
この一枚だけでも奥深さが感じられますね。

6   ペン太   2016/6/21 20:47

皆さん コメントありがとうございます。

 北アルプスから流れ出た水が、この地で神秘的な池となり
川となり 海へ注ぐと思うと、確かに雄大な景色とも思えます。

河童橋ほど人ごみも無いし、上高地へ行った時には
こちらがメインになりそうです。。。

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