1 ポゥ 2016/6/20 22:28 この日は午前は奈良井宿、午後は美ヶ原のダブルヘッダーだったわけです。奈良井宿は、出来れば梅雨らしく雨が降って欲しかったのですがおっそろしほどの晴天。しかし、奈良井の朝が見せる、街道に落ちる軒並みの影は以前から撮ってみたいと思っていた被写体でありました。この影は、朝の8時から9時台にピークに達し、11時にはほぼ無くなってしまいます。また、観光客が増える時間帯でも映えません。ある程度の人通りと影とのバランス。そのシャッターチャンスがとても貴重に感じました。
この日は午前は奈良井宿、午後は美ヶ原のダブルヘッダーだったわけです。奈良井宿は、出来れば梅雨らしく雨が降って欲しかったのですがおっそろしほどの晴天。しかし、奈良井の朝が見せる、街道に落ちる軒並みの影は以前から撮ってみたいと思っていた被写体でありました。この影は、朝の8時から9時台にピークに達し、11時にはほぼ無くなってしまいます。また、観光客が増える時間帯でも映えません。ある程度の人通りと影とのバランス。そのシャッターチャンスがとても貴重に感じました。
2 Ekio 2016/6/20 22:57 ポゥさん、こんばんは。影は季節と時間で随分と変わりますよね。ちょうど道を分かつような形になって、その上を歩きたくなってしまいます。
ポゥさん、こんばんは。影は季節と時間で随分と変わりますよね。ちょうど道を分かつような形になって、その上を歩きたくなってしまいます。
3 Booth-K 2016/6/20 22:58 流石に拘っただけに力がありますね。影の形と、日向とのバランス、街並みの3つのバランスが絶妙な所に、人が配置され、生活の営みまで写し出されているようです。きっとこの後、朝の挨拶を交わして、ちょいと立ち話とかあったのかな? なんて想像が膨らみます。いやぁ、素敵な朝ですね。
流石に拘っただけに力がありますね。影の形と、日向とのバランス、街並みの3つのバランスが絶妙な所に、人が配置され、生活の営みまで写し出されているようです。きっとこの後、朝の挨拶を交わして、ちょいと立ち話とかあったのかな? なんて想像が膨らみます。いやぁ、素敵な朝ですね。
4 MacもG3 2016/6/21 06:43 軒なみの影を考えて撮るとは凄いセンスですね。しかもそれを見事に1枚に切り取られていると思います。奈良井宿の日常が垣間見えるお写真素晴らしいです。
軒なみの影を考えて撮るとは凄いセンスですね。しかもそれを見事に1枚に切り取られていると思います。奈良井宿の日常が垣間見えるお写真素晴らしいです。
5 ペン太 2016/6/21 20:53 わあ ピーカンの奈良井宿ですね~。 この絵からは”リズム”を感じました。宿場の軒先が連なって造るリズム、 その影が旋律のようにも見え 軒先とシンクロするリズム腰掛けているご年配の方の静と 犬を引き連れて散歩するご婦人のリズムの対比。。。 まだ静けさを感じる宿場街から 光りと影が造る、爽やかな朝の歌が聞こえてきた気がしました。。。
わあ ピーカンの奈良井宿ですね~。 この絵からは”リズム”を感じました。宿場の軒先が連なって造るリズム、 その影が旋律のようにも見え 軒先とシンクロするリズム腰掛けているご年配の方の静と 犬を引き連れて散歩するご婦人のリズムの対比。。。 まだ静けさを感じる宿場街から 光りと影が造る、爽やかな朝の歌が聞こえてきた気がしました。。。
6 ポゥ 2016/6/21 21:39 皆さま、コメントをいただきありがとうございます。晴れの日の写真は苦手(だけど、夜景も食わず嫌い(笑))なのですが、これだけコントラスト遊びができるシチュエーションだと、やはり撮り甲斐がありました。10時を過ぎると、途端に観光客が増え、賑やかではありますが、風情は失われてしまいます。奈良井宿は中山道屈指の人気を誇る宿場町ですが、お住まいの人々(皆さま「光る人物」でいらっしゃいますなぜか、そこには歴然とした違いがあります)の光景を撮るには、平日か早朝に限るような気がします。タイトルは、もちろんG線上のアリアから。ペン太さんがおっしゃるように、リズミカルな影に魅かれたからです。
皆さま、コメントをいただきありがとうございます。晴れの日の写真は苦手(だけど、夜景も食わず嫌い(笑))なのですが、これだけコントラスト遊びができるシチュエーションだと、やはり撮り甲斐がありました。10時を過ぎると、途端に観光客が増え、賑やかではありますが、風情は失われてしまいます。奈良井宿は中山道屈指の人気を誇る宿場町ですが、お住まいの人々(皆さま「光る人物」でいらっしゃいますなぜか、そこには歴然とした違いがあります)の光景を撮るには、平日か早朝に限るような気がします。タイトルは、もちろんG線上のアリアから。ペン太さんがおっしゃるように、リズミカルな影に魅かれたからです。
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