奈良井宿を巣立つ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD A011
焦点距離 600mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,190KB)
撮影日時 2016-06-18 10:14:59 +0900

1   ポゥ   2016/06/21 22:09

 この季節、私にとっての奈良井宿は、雨の風情以外にも、
もう一つ欠かせない要素があり、それが、ツバメの巣立ちです。
だから、150‐600持参です。

路傍の花々に埋もれて、段ボール箱に入ったヒナがおりました。
聞けば、風で巣が落ちてしまったのを、この家の奥さまがこうして
保護したのだそうです。
テレ端でカメラを構え、離れて見守りました。
雛が、気配を感じて背伸びをした刹那、親鳥が食料を咥えて
舞い降りました。
ツバメは、人への依存が深い野鳥と言われていますが、
人を信じ、親鳥は、人が造りし仮の宿にかけがえのない命を預け、
雛はその中で親の愛情と勇気を、疑いもなく待っていました
奈良井宿に輝く美しい命に、胸を熱く打たれ、
こみ上げるものがありました。

2   Booth-K   2016/06/21 23:03

口を大きく開けた、いい一瞬ですね。ツバメと人のいい関係まで見えてきそうな、心温まるお写真です。日々、こんな優しい気持ちで過ごせたら幸せだろうなぁ。

3   Ekio   2016/06/21 23:40

ポゥさん、こんばんは。
食欲旺盛な雛のため、休む間もなく餌を採る親鳥。
羽のブレが大急ぎで駆け込んだ雰囲気が出ていますね。

4   MacもG3   2016/06/22 08:10

この街で新しい命が生まれ、巣立ってまた来年戻ってくること、いつもの光景に季節を感じたり安堵したり。
いつまでも続いてほしいです。

5   ペン太   2016/06/22 19:27

野鳥に詳しくない私ですが、
 営巣や抱卵 子育てから巣立ちまでを 
軒先など、人間の生活圏の間近で見ることの出来る稀な鳥だと思います。

 何時も往く、道の駅でも毎年一生懸命巣作りをしている姿から
巣立ち直前まで 微笑ましく眺めています。

 奈良井のツバメ、 もう幼鳥も大きさは親鳥とあまり変わらない位育って
巣立ちもそう遠く無い様に見受けられます。

 親鳥が餌を運んできて 今にも貰おうとする瞬間、これを待ってのショット
待つ間も幼鳥の様子見ていて可愛かったかと思います。

 奈良井らしさ 軒先の花を前景にいれて、手抜かりの無いショット
流石奈良井の主 ポゥさんならではの微笑ましいお写真です。 

6   エゾメバル   2016/06/22 20:19

この構成は見事ですね。
どこをどう狙うか、この奈良井宿を熟知したカメラマンならではと思います。
 そして、イメージした瞬間を辛抱強く待つ!ことは大事ですね。(
これがなかなか出来ないので傑作が撮れません)

7   CAPA   2016/06/23 23:06

奈良井宿に定着した季節の営みなんですね。
鳥の親子の情愛をみごとに撮られていて、雛が何ともかわいらしいです。
いつまでも続いてほしい営みです。

8   ポゥ   2016/06/23 23:20

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
人とツバメの共存、心を打たれました。
段ボールの巣は、きっと、家の方がツバメを気遣ってのことなのでしょう、
縁で怪我をしないように、と、ガムテープで覆ってありました。
ツバメの、人に対する信頼と子供を思う勇気にも感動しましたが、
奈良井宿に住まう方々の心の美しさにも同じくらい感動しました。
私がこの街道を好きな理由を、再認識させられた光景でした。

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