奈良井宿を巣立つ
Exif情報
| メーカー名 | Canon |
|---|---|
| 機種名 | EOS 5D Mark III |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD A011 |
| 焦点距離 | 600mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/664sec. |
| 絞り値 | F6.4 |
| 露出補正値 | +0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 4000 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1333 (2.09MB) |
| 撮影日時 | 2016年06月18日(土) 10時14分 |
この季節、私にとっての奈良井宿は、雨の風情以外にも、 もう一つ欠かせない要素があり、それが、ツバメの巣立ちです。 だから、150‐600持参です。 路傍の花々に埋もれて、段ボール箱に入ったヒナがおりました。 聞けば、風で巣が落ちてしまったのを、この家の奥さまがこうして 保護したのだそうです。 テレ端でカメラを構え、離れて見守りました。 雛が、気配を感じて背伸びをした刹那、親鳥が食料を咥えて 舞い降りました。 ツバメは、人への依存が深い野鳥と言われていますが、 人を信じ、親鳥は、人が造りし仮の宿にかけがえのない命を預け、 雛はその中で親の愛情と勇気を、疑いもなく待っていました 奈良井宿に輝く美しい命に、胸を熱く打たれ、 こみ上げるものがありました。
ポゥさん、こんばんは。 食欲旺盛な雛のため、休む間もなく餌を採る親鳥。 羽のブレが大急ぎで駆け込んだ雰囲気が出ていますね。
この街で新しい命が生まれ、巣立ってまた来年戻ってくること、いつもの光景に季節を感じたり安堵したり。 いつまでも続いてほしいです。
野鳥に詳しくない私ですが、 営巣や抱卵 子育てから巣立ちまでを 軒先など、人間の生活圏の間近で見ることの出来る稀な鳥だと思います。 何時も往く、道の駅でも毎年一生懸命巣作りをしている姿から 巣立ち直前まで 微笑ましく眺めています。 奈良井のツバメ、 もう幼鳥も大きさは親鳥とあまり変わらない位育って 巣立ちもそう遠く無い様に見受けられます。 親鳥が餌を運んできて 今にも貰おうとする瞬間、これを待ってのショット 待つ間も幼鳥の様子見ていて可愛かったかと思います。 奈良井らしさ 軒先の花を前景にいれて、手抜かりの無いショット 流石奈良井の主 ポゥさんならではの微笑ましいお写真です。
この構成は見事ですね。 どこをどう狙うか、この奈良井宿を熟知したカメラマンならではと思います。 そして、イメージした瞬間を辛抱強く待つ!ことは大事ですね。( これがなかなか出来ないので傑作が撮れません)
奈良井宿に定着した季節の営みなんですね。 鳥の親子の情愛をみごとに撮られていて、雛が何ともかわいらしいです。 いつまでも続いてほしい営みです。
皆さま、コメントをいただきありがとうございます。 人とツバメの共存、心を打たれました。 段ボールの巣は、きっと、家の方がツバメを気遣ってのことなのでしょう、 縁で怪我をしないように、と、ガムテープで覆ってありました。 ツバメの、人に対する信頼と子供を思う勇気にも感動しましたが、 奈良井宿に住まう方々の心の美しさにも同じくらい感動しました。 私がこの街道を好きな理由を、再認識させられた光景でした。
同じEOS 5D Mark IIIで撮影された写真
EOS 5D Mark IIIで撮られた他の写真です。Exif情報つきで撮影設定を確認できます。
口を大きく開けた、いい一瞬ですね。ツバメと人のいい関係まで見えてきそうな、心温まるお写真です。日々、こんな優しい気持ちで過ごせたら幸せだろうなぁ。