日の出の松川村にて、ひと夏を咲ききったヒマワリ畑。グッド・バイなんて言うと、また思わせぶりなことを・・・なんて思われちゃいそうですが(笑)、深い意味はホントありません。ただ、日本を彩る美しい四季の中で「さようなら」と声をかけたくなるのは、それはやはりこの季節だけ、だと思うのです。色はフルオート、暗部微上げ、彩度微下げ
何だか今年の夏は早かったなぁと感じます。もう終わっちゃうのという寂しさも、夕暮れのひまわり見てると余計ですね。
お日様を左に配し、電柱の向きと朝焼けの日の差す方向を同軸にするこういう構図はあまり取ったことないんで、参考になりますね
今日も暑くなるのかなあ、向日葵も咲き終わり秋に向かう夏の終わり。なんとなく気だるそうで、ビリーホリディの歌うサマータイムが浮かんできました。
ポゥさん、おはようございます。昔読んだ栗本薫(中島梓)の小説の中で晩夏が一年で一番寂しい季節と書いてあったことを思い出しました。ギラギラした光の中で見えてくる「翳り」、季節が変わりつつありますね。
夏の象徴とも言えるヒマワリの枯れ姿は、夏の終わりの象徴でもありますね。ちょっと寂しいけど次は紅葉で楽しみましょう。
枯れたひまわり畑と 金色の朝焼けのコラボ、季節の移ろい 皆さん書かれておられる様に哀愁を感じる朝の情景ですね。彼方に伸びる電線が 俺だけは季節が変わっても変わらずここに居るぞ!って語っているみたいです。
皆さま、コメントをいただきありがとうございます。時々、センチメンタルな写真を撮りたくなります。ご覧になる方にしてみればもしかしたら枯れたヒマワリ~?かも知れませんが、夏の終わりはちょっと「切なくなってみたい」、なんて思うものですから。Ekioさん栗本薫さん私は以前グインサーガで読みました。未完となってしまったのは残念です。個人的にはイシュトヴァーンとアムネリスの関係が表面上正常であった頃までは読みごたえがあったのですが、(ノスフェラス編やパロ奪還編はすごく面白かったです)それ以降、特にアルドナリス死亡頃からのグダグダ感が堪えられず途中で止まってしまってます。未完でもいいから、もう一回読んでみようかな?
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