冬を迎える
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ DA 55-300mm F4-5.8
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (7,309KB)
撮影日時 2016-11-18 09:57:31 +0900

1   エゾメバル   2016/11/22 13:50

ここの滝も好きなのですが、この木の枝も好きです。
何度かこの場面を撮っているのですが、なかなか納得がいかないのですが、
今回はうまくいったかな?

2   ペン太   2016/11/22 20:47

エゾメバルさん こんばんは。

 変化に富んだ滝口から滝壺への水流が見応えがありますね。
この滝を主役に 左には早や凍ったつららや積雪で
本州より先を往く季節感を表し、
 葉を落とした 印象的な枝を前景に被せて タイトルにはぴったりのお写真家と思います。

 さりげなく右隅に入れた笹?の緑色が、まだ冬の入り口だよと言っているみたいです。

3   Booth-K   2016/11/22 23:21

右の流れから、左の静物に徐々に変化していく、季節の変わり目みたいなものも感じますね。そのうち氷の世界になってしまうんでしょうね。

4   Ekio   2016/11/23 07:18

エゾメバルさん、おはようございます。
随分と育ったつららと積雪、ダイナミックな滝の流れ。
厳しい冬の前に「動と静」の見事なコラボですね。

5   MacもG3   2016/11/23 08:08

滝にピントでは手前の枝が邪魔ですね。
枝にピントだからこそ臨場感があって冬の厳しさが感じられるというもの。もうこんなにツララが。。。近々にお邪魔します。

6   エゾメバル   2016/11/23 10:10

皆さんコメント有難うございます。
この日も冷えていましたが、今日は天気予報では最高気温が-4℃の真冬日になるそうです。いくら北海道とは言えこの時期この気温は珍しいです。
今年は農家の皆さんは作物が全くダメだったと言っています。
との各今年は異常な年です。

7   ポゥ   2016/11/23 18:26

F11が実に効果的ですね。
ぼかし過ぎず、水と氷の表情を不足なく描写しつつ、
わずかにぼかして上手いこと繊細な、わずかに葉が残った秋らしい
枝がクローズアップされていると思います。
笹はどうだろうと思い、勝手に申し訳ございませんが、
画像をダウンロードして笹を入れずに上側を16:9トリミングしてみました。
青の美しさと静かさは際立つような気がしました。
枝が収束する右端は核の一つなのでカットできませんね。
しかし、右を入れようとすると左の氷と氷柱が収まらず。
枝先が写り込まなくなる点は、もともと中央の枝振りと葉残りが
印象的なので、あまり気になりませんでした。
兼ね合いがすごく難しかったです。

8   エゾメバル   2016/11/24 09:44

ポゥさん、コメント有難うございます。
そうなんですよね、改めてトリミング挑戦してみたのですが、これ以上変わりませんでした。残るては撮影の時に笹に紐をつけて少し引いて画面から消して、もう少し右に寄ってみる手があるかもしれません。
余分な草や枝は折れないように紐で引っ張り、撮影後は元に戻すやり方は時々使います。(1本の草でも場所によっては撮影者にとって魅力的なことがあるので、踏みつけたり抜いたりしません)
 
 また気のついたことがあれば、書き込みしてください。

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