メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark II |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF100mm f/2.8L Macro IS USM |
焦点距離 | 100mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2333 (5,566KB) |
撮影日時 | 2017-02-23 12:53:36 +0900 |
こんにちは。
キャノン板に貼った写真はくもり、こちらはオートです。
どちらもありかと感じますがこちらの方がすっきりしていますかね。
ご意見を宜しくです、長文可です。^^
う~む。長文が・・・。そう言われるとなかなか出てきません。(笑)
ホワイトバランスというのは、RAW撮影をしている場合だと現像時に選択ができるということに
なります。だいだいそもそもホワイトバランスとは、画像の中の白い部分がきちんと白になって
いるかどうかで見るわけですし、画像調整でもいくらでも調整ができるというところなのですが、
実際にはそうとも言えずで、やはり現像時にホワイトのポイントを指定して、そこを基準として
画面全体を変えてみるというのが近道ですかね。
とは言え、完全な白、ホワイトというのはなかなかなくて、梅の花は真っ白ではないですしね。
とりあえず仮に梅の花を基準に白にポイントしておいて、そこからスライダーなどて少しづつ変え
ていく。そんなところでしょうか。
私のやり方は常にオートで撮影して現像もオートです。だいたいそれで終わりなのですが、
ずれているかなって思えばスライダーなどでほんの少し微調整をします。
キヤノン板の写真は凄くアンバーがかかっていますね。それでこのネイチャー板のオートの方が
良いでしょう。
「晴れ」とか「曇り」とかのホワイトバランス目印は一定の色温度で決められているのではありま
せんか。それだったら自分で色温度を指定してしてやるとか、もしくはオートでお任せというのが
返って正確たと思います。
ホワイトバランスというのはバリュアブルであって中間地点は無限にあるわけで、晴れとくもりとの
間は決められない道理なのです。色んな晴れと曇りがあるわけですしね。
しかしホワイトバランスというものは、正直言ってオートで撮ってオート現像をして、それで上手く
色が出ていないものは、そもそも最初から上手く撮れていないとすべきですね。
それで撮影時に何点もショットをしておくべきで、その中で良い物を選ぶっていうのが、プロの
やり方です。アマチュアの方はいじりすぎて結局ダメになるケースが多いからです。
なるほど、私の場合は殆んど太陽光で撮っていますが
オートで撮って現像時もオートの方が結果は良いという事ですね。
くもりだからWB設定もくもりにすれば良いというものでは無いとい事ですか、目から鱗です。
確かにこちらの方が自然で良い感じがします。^^
こんばんは
いつでもMF撮りの私です。でもホワイトバランスだけはオートにしています。
太陽とかくもりや日陰セットって
光学的な受光表現でなくプログラムで調整(色彩補正)されているだけと思える私です。
特にKissX4だけがそう?とも思えますけれど、
半分くらい全然色が違うと感じているのですよね^^;困ったことに。
白鷺を撮ると陰影が青くなります。グレーを出すこと嫌っているかのように。
だからいつでも現像時に「白~グレー~黒」を調整し直しています。
牧之原の裏街道さん、おはようございます。
キャノンは分かりませんがニコンだと今の機種のオートはいいと思います。
純正ソフトの自動修正も頼りになります。
その点シグマのオートは良くないです。
オートでダメな時はSPPで太陽光にします。
微調整はカラーホイールを使います。
あれ、便利ですねぇ。NX2にもあればいいのに。
stone さん、 zzrさんこんばんは。
私の場合は常に太陽光の風景にセットしておりましたから次回からオートで試してみます。^^
このところ少々疲れ気味で思考能力がかなり落ちている様です。
kusanagiさんのコメントが短めで助かりました・・・。(^^ゞ