メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1122x1592 (441KB) |
撮影日時 | 2017-03-11 16:28:09 +0900 |
くちばしが長いのでシギの仲間か。これもコンティニュアスではなくシングルでの撮影。
tontonさんがお使いのキヤノン55-250ミリレンズを導入しましたので、試写がてらに撮影をしました。
ほぼ最長の250ミリで撮影し、ISO感度は100、AFは敢えて性能を知るためにコンティニュアスは
使いませんでした。
55-250レンズはSTMというステッピングモーターのタイプです。超音波モーターのレンズより性能は
落ちるとの評判ですが、ほぼ無音でAFは高速作動し、同様にAFも速く正確なイオス70Dで撮りました。
70Dの画質は7Dより悪いのですが、それは通常撮影の場合。野鳥撮影では70Dが圧倒しました。
55-250は軽くて小さくて、AFも素早く、そして手ブレ補正は強力です。そしてレンズ自体の画質は
相当に良い。そう感じました。
とにかく最長250が実用になる。今時のレンズの凄さに驚いた次第です。
実際にはもう少し感度設定を上げて、飛んでいる鳥はAFをコンティニュアスモードにしていれば、
もっと画質は向上しただろうと考えています。
小さくて取り回しの良い高精細なレンズを、高画素のカメラで撮る。そういう時代になってきてるんだ
なって感じましたね。こと野鳥撮影ではフルサイズは無用です。