ずっと離れない
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (2,342KB)
撮影日時 2017-06-04 09:33:37 +0900

1   ペン太    2017/6/8 21:32

ニリンソウの花言葉の一つです。

 今更でもそんな言葉貰ったら
このニリンソウみたいに、ポっと頬が赤くなってしまうかもです。。

基本白色単色のニリンソウですが、 稀に湖の様にピンクが入ったのや
緑のも有るとの事です。

2   ポゥ   2017/6/8 21:47

私もこの初夏ニリンソウを撮りましたが、
こんな風に淡いピンクの輪郭が入った花は見つけることがありませんでした。
アジサイみたいに、土壌の酸性・アルカリ性が関係してきてるんでしょうか。
花びらに落ちた、蕊のシルエットが素敵ですね。
私としては、このタイトルから、実体とこの影が
寄り添いあっている存在であるように感じました。

3   Ekio   2017/6/9 05:51

ペン太さん、おはようございます。
名前に相応しい二輪の花ですね。
ポゥさんも仰っていますが渦巻くような蕊の描写、そして花弁に落ちたシルエットが素敵です。

4   エゾメバル   2017/6/9 10:00

バックの黒の落とし加減が好きです。
蘂の影のアップだけでも絵になりそうです。
この花1輪だけでも時間が取られそうですね。
群生地では時折こんな突然変異のような花を見つけますが、かつて
薄いピンクや薄い空色の花を見かけたことがあります。

5   Booth-K   2017/6/9 20:53

光のメリハリもですが、ピンの置き方のメリハリが絶妙でF2.8とは全く思えない描写は、私の理想でもあります。良いですねぇ。

6   ペン太    2017/6/9 21:13

皆さん コメントありがとうございます。

 撮影の意図した所は、全て書いていただいて
めちゃ嬉しいです^^
 山間でめまぐるしく陽の当たり具合が変わる中で
弁に落ちた影を意識しながら、 薄いピントをどう合わせるかに
相当時間を費やしたと思います。

 河童橋から明神まで 約4Km、急げば1時間ちょいで
たどり着く距離ですが 毎度その倍は掛かってしまいます。。。

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