紫吐息
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2500sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (460KB)
撮影日時 2017-06-10 11:44:15 +0900

1   Booth-K   2017/6/14 23:10

桃色未満、ちょっと清楚な艶っぽさを感じるような。
自分が前後して最終ピント位置は追い込んでいますが、この場所もあと10cm前へ出られたらなぁと。落ちそうでココらへんが限界でした。
(ファイルの圧縮率もっと低くても良かったかな?)

2   ポゥ   2017/6/14 23:37

花びらの筋模様に、どこか執念さえ感じるほどの着目を感じる作品です。
光が完全にフラットなのではなく、画面左上側からでしょうか、
やわらかな光が来ていて、メインの花びら一枚に淡い影が落ち、
立体感を増しているところなども素敵です。
私は湿原でカキツバタを撮りましたが、こういう着眼点は持っていない、
というか、長野の方言でいう「ズク」がなくて、ついぞこのような
写真を撮ることが出来ませんでした。
背景も素敵です。
今回は、緑もですが、水面の光の反射、これが実にいい仕事をしていて、
玉ぼけ以上に「光」の存在に説得力を持たせています。

3   エゾメバル   2017/6/15 13:17

質感の描写が素晴らしいですね。
暗めの(-0.3)の画面ですが、白と紫の縞模様は光を放っています。
落ち着いたしっとりとする描写だと思います。

4   Ekio   2017/6/15 19:41

Booth-Kさん、こんばんは。
この、全体を抑えながらも主役の菖蒲はキッチリと写し込む、自分はなかなか出来ない仕上がりです。
寄れない場所と言うか、中程にある花の方が綺麗なのが多いですよね。

5   ペン太    2017/6/15 20:19

前ボケ、背景の抜け具合を考慮した被写体選定も見事ですが
 私のニリンソウの絵でコメントくださった様に
F1.9の浅いピントの持ってき所が
マクロでなくとも相当難しかったのでは。。と察します。

見事に花の見所にしっかりピントが来て、その後ろはなだらかにボケて
実在感を見て取れるお写真になっていると感じました。 
 

6   Booth-K   2017/6/15 22:15

皆様、コメントありがとうございます。
私も「ズクなし」の方ですが、ファインダーを覗くとスイッチが入ります。
何処にピントを合わせるというより、立体感を感じられる場所を探すという感じで撮ってます。結果、見所に自然とピンは合うのかな? ここらへんが極められてビシバシ決まったら気持ちいいんだろうけど、打率はまだまだ、難しいです。

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