ディストーション問題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.5.4
レンズ 14mm F4
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F16
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (3,377KB)
撮影日時 2017-09-02 16:27:10 +0900

1   kusanagi   2017/9/3 10:24

こちらは、電柱がまっすぐに写っています。下の画像と比べればほんのちょっとした違い
なんですが、やはりディストーションを低減させようと思えば、カメラを地面に対して正確に
垂直に構える必用があるようです。
なおdp0Qにはレベルが仕込まれていて、左右の傾きだけでなく前後の傾きも検知できる
ようです。正確かどうかは不明ですけど。

2   zzr   2017/9/3 21:57

kusanagiさん、こんばんは。
そうです、左の方に写ってたあの鉄塔が気になりました。
ディストーション0は、きっと
>カメラを地面に対して正確に垂直にして撮影すれば
という事なんでしょう。
この写真では右端に写ってる屋根も気になる程の歪みがありませんね。

歪み補正ですがSPPにその機能は無いみたいです。
キャプチャーNXだと調整→補正のタブの中に色収差補正と一緒に入ってます。
たまに使う事があるのですがノイズ低減と同じで補正の強度を上げると他の場所にしわ寄せがくるという感じです。

3   kusanagi   2017/9/4 21:05

そういえば歪補正はNXにありましたね。
もっともこういう補正系は、というか全ての画像修正は総合的に見ると画質の劣化となります。
撮影時にベストに撮影して行くのが正統派なんでしょうね。
とはいいながら、私などは画面傾きすらソフトに頼ってますから。(^^ゞ

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