里山シリーズ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア Photoshop CS6 (Windows)
レンズ 14mm F4 ULTRA WIDE
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2,831KB)
撮影日時 2017-10-08 14:57:07 +0900

1   kusanagi   2017/10/10 21:51

これは連山まん中の猫山。ピラミッド状に尖っていて、最後の上りはキツイです。頂上は一軒家
が建つくらいの広さ。つまりネコのヒタイくらいしかありませんが、木を伐採していないので展望は
望めず。
クワトロ0のDNGファイルで撮影。

2   zzr   2017/10/11 08:43

面白い木ですね。
木肌とか近くで見てみたい気がします。
種類が書かれてる札かと思ったのですがよく見たらこの山の名前でした。 猫山 ^_^;

3   kusanagi   2017/10/11 21:37

カゴノキというやつですかね。こちらでは多いですよ。クスノキ科ハマビワ属とのこと。
クスノキのようであり、ビワノキのようでもあります。木肌が斑点状に剥がれるのが特徴です。
http://zasshonokuma.web.fc2.com/kagyo/ka/kagonoki/kagonoki.html
クスノキもビワのそちらにはないだろうと思いますのでカゴノキもないのでは?(^^

猫山というのは面白いでしょう。(^^ゞ 古文書に猫(ねこまた)を退治したというのがあって、
それは時の権威に逆らった者達のことなんですが、それを見るとかなり昔から猫山と
呼ばれていたのが分かります。もしかしたら、大昔には本当に山猫がいたんじゃないで
しょうかね。今でもツシマヤマネコとかイリオモテヤマネコとか聞きますから。

4   zzr   2017/10/12 20:20

楠、ビワ、カゴノキ、どれもこちらには無い木です。
この木はまだらの模様、綺麗ですね。
このように個性的な木肌以外でも被写体として面白い素材なのかもと思いました。

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