メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/13sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\x85\xEE\xFF\x00\xB1,f\xD2o" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1826x1217 (3,143KB) |
撮影日時 | 2012-01-04 21:22:41 +0900 |
光線状態が悪かったのでフィルライトでHDR風にしたものをトーンマッピングで調整しました。
普通にHDRにもしましたがこちらの方が良い気がします。
調整のスライダーは沢山ありますが良く分からないのでデフォルトでの画像です。
上手い人なら自然に仕上げられるのでしょうが、かなり無理矢理感がしますね ^_^;
なんか、外国のカナダとかロッキーマウンテンとかで撮ったような雰囲気がありますよ。
滝の規模が大きいので、あまり日本的に感じないのかも知れませんね。
それともHDR風にしているから、外国の滝っていう感じなのかもしれませんけど。(^^ゞ
そうそう、紅葉とのマッチングが素晴らしいです。
HDRは最初は外国から入ってきた作風ですよね。日本から生まれたものじゃないです。
反対に日本から生まれたのはボケ表現です。ボカシ表現もそうでしょう。
そのボケと正反対の表現がHDR作風じゃないですかね。
パノラマも外国から入ってきました。それでHDRもパノラマも、多分、日本的な表現手法
ではないのかもしれないと思う時があります。
パノラマってのは広視野角です。ランドスケープそのものなので、せせこましい日本向き
ではないだろうと思いますし、HDRも遠近感をなくして視野を得るということではパノラマと
共通するところがあります。
つまりどこまでも見てやろうっていう精神ですね。
日本人の精神風土には、こういうのをあまり良しとしないところがありそうですね。
とことん追求するのは野暮である、とか、面倒なことは避けるっていうところですかね。
ですから何となく空気が伝われば良いとか、そういう空気を読んで欲しいっていうところが
あって、私のように空気を読まないでとことん主張する人間は嫌われるんですよ。(笑)
そういうことではHDRが気に入っているzzrさんも、あまり日本人的ではないのかもしれません。(^^ゞ
ついでを言うと、多分、シグマの描写も日本人的ではないのかも知れませんね。
しかしね、日本人的であろうがアメリカ的であろうが、もう現在ではそれがそのまま全世界で
通用する時代となっています。日本のアニメが世界で通用するのと同じですから。
キヤノンもソニーも日本製ですし、それが全世界を席巻して、またまたソフトは欧米製が
主流ですが、それもまた日本で通用しているのですから。
そういうことでは、今は面白い時代になって来てますね。
そういうものかもしれないと読んでて思いました。
でも狭い場所だから広角がいいという事もありますよね。。
トーンマッピングで調整した、はおかしい書き方でした。
ソフトに放り込んだだけですから。
トーンマッピング処理した、が適切ですね。