1 ポゥ 2018/7/26 22:53 親海湿原におけるコラボ系写真は、カキツバタ(紫色)とサワオグルマ(黄色)こそ至高!と思ってたのですが、ドクゼリとコオニユリのコンビはそれにも全く劣らないどころか、未明時撮影における瑞々しさにおいてはむしろ、それを凌駕しているようにさえ思います。猛毒の花がこんなに美しいのを見てると、ナウシカが腐海で遊ぶのが大好きな理由がよ~く分かります(笑)
親海湿原におけるコラボ系写真は、カキツバタ(紫色)とサワオグルマ(黄色)こそ至高!と思ってたのですが、ドクゼリとコオニユリのコンビはそれにも全く劣らないどころか、未明時撮影における瑞々しさにおいてはむしろ、それを凌駕しているようにさえ思います。猛毒の花がこんなに美しいのを見てると、ナウシカが腐海で遊ぶのが大好きな理由がよ~く分かります(笑)
2 Ekio 2018/7/27 20:57 ポゥさん、こんばんは。「ドクゼリ」と「コオニユリ」、新しい被写体のコラボもすっかり手慣れたものですね。「ドクゼリ」の花の白さと霧の相性も良く、コントラストの扱いも流石です。赤い「コオニユリ」のワンポイントも画面に変化を与えていますね。
ポゥさん、こんばんは。「ドクゼリ」と「コオニユリ」、新しい被写体のコラボもすっかり手慣れたものですね。「ドクゼリ」の花の白さと霧の相性も良く、コントラストの扱いも流石です。赤い「コオニユリ」のワンポイントも画面に変化を与えていますね。
3 masa 2018/7/27 23:33 ドクゼリに囲まれて、独りポツンと佇むコオニユリ。ドクゼリたちを従者の如く引き連れた姫君と思えば昂然と顔を上げているようにも見えますが、ドクゼリ達に取り囲まれて必死に恐怖を堪えている姫君とみると俯いているようにも見えて、いろいろ想像が広がる不思議な光景です。
ドクゼリに囲まれて、独りポツンと佇むコオニユリ。ドクゼリたちを従者の如く引き連れた姫君と思えば昂然と顔を上げているようにも見えますが、ドクゼリ達に取り囲まれて必死に恐怖を堪えている姫君とみると俯いているようにも見えて、いろいろ想像が広がる不思議な光景です。
4 ペン太 2018/7/28 09:09 ポゥさん おはようございます。 ドクゼリと棚引く朝霧の青味ががかった白っぽさの中コオニユリのオレンジ色が小さくともしっかりと存在感を主張しています。ところどころの背の高い笹と 霧の中の一本木立が良いアクセントに見えます。
ポゥさん おはようございます。 ドクゼリと棚引く朝霧の青味ががかった白っぽさの中コオニユリのオレンジ色が小さくともしっかりと存在感を主張しています。ところどころの背の高い笹と 霧の中の一本木立が良いアクセントに見えます。
5 エゾメバル 2018/7/28 11:08 霧の中の景色が早朝の空気感もあっていいですね。絞り開放でコオニユリを浮き立たせるようにして、白い花の中で左の背の高い鋭い葉の草と対峙しているような緊張感も感じられます。
霧の中の景色が早朝の空気感もあっていいですね。絞り開放でコオニユリを浮き立たせるようにして、白い花の中で左の背の高い鋭い葉の草と対峙しているような緊張感も感じられます。
6 MacもG3 2018/7/28 12:18 タイトルの持つイメージとピッタリですね。ちょっと痺れる一枚です。短い夏にコオニユリはどんな夢を見るのだろう?村上春樹的世界に感動しました。
タイトルの持つイメージとピッタリですね。ちょっと痺れる一枚です。短い夏にコオニユリはどんな夢を見るのだろう?村上春樹的世界に感動しました。
7 Booth-K 2018/7/28 16:28 むしろ毒があるから美しいのか、毒と分かっていても惹かれてしまう美しさに、ポツンとコオニユリの競艶、空気感も堪りません。開放での周辺減光も味の足し算が効いているのかな。しかし、クリアで良い描写するレンズです。
むしろ毒があるから美しいのか、毒と分かっていても惹かれてしまう美しさに、ポツンとコオニユリの競艶、空気感も堪りません。開放での周辺減光も味の足し算が効いているのかな。しかし、クリアで良い描写するレンズです。
8 ポゥ 2018/7/31 23:29 みなさま、コメントをいただきありがとうございます。当初の目的はコオニユリでしたから、いくらドクゼリが綺麗だったとしてもこれを撮らずに帰るわけにはいかない、と思い、いい場所・いい咲き具合で咲いている花を見つけて主題に添えました。言及下さった方もいらっしゃいますが、背景の木だけではなく、葦との位置バランスのとり方が意外と難しかったです。じりじりと左右移動しながらズームを調節しました。>しかし、クリアで良い描写するレンズ旧型とはレンズ構成もMTFも同じということなのですが、薄皮が一枚向けたような描写になったような気がします。硝材を見直したという開発コメントがあるのですが、数字に見えないところで何か変わってるんだと思います。
みなさま、コメントをいただきありがとうございます。当初の目的はコオニユリでしたから、いくらドクゼリが綺麗だったとしてもこれを撮らずに帰るわけにはいかない、と思い、いい場所・いい咲き具合で咲いている花を見つけて主題に添えました。言及下さった方もいらっしゃいますが、背景の木だけではなく、葦との位置バランスのとり方が意外と難しかったです。じりじりと左右移動しながらズームを調節しました。>しかし、クリアで良い描写するレンズ旧型とはレンズ構成もMTFも同じということなのですが、薄皮が一枚向けたような描写になったような気がします。硝材を見直したという開発コメントがあるのですが、数字に見えないところで何か変わってるんだと思います。
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