大草原の風になる
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 27mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F20
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2100x1182 (1,462KB)
撮影日時 2018-08-04 19:34:25 +0900

1   ポゥ   2018/8/7 22:07

流し撮りをする場合、競馬に限らず、自分と被写体との距離は
遠→近→遠となるわけで、これをズームで対応しようとすれば
本来、テレ→ワイ→テレとなるはずなのですが、
残念ながら最後の→テレが出来るほど器用ではありません。
なので、テレ→ワイの勢いのまま、最後まで→ワイで流し切ります。

ズーム流しとしてはやや邪道なのですが、割と、これはこれで
面白い描写になることがあります。

2   Ekio   2018/8/8 17:50

ポゥさん、こんばんは。
露光間ズームでの流し撮り、相変わらず凄いです。
やっぱり位置取りの確かさ、そして狙いのタイミングあってのお写真かと思います。
前回の向かってくる迫力、そして今回の走り抜ける疾走感、どちらも素晴らしい仕上がりです。

3   ペン太    2018/8/8 20:20

疾走と言うよりは
タイトル通り 正に疾風が駆け抜けていった
そんな印象を強く持ったお写真ですね。

ある程度、手前からを走ってくる時からの予測も有ると思いますが
 ここぞ。。と言うタイミングで 1/8のスローシャッターの間追従しながら
同時にズーミングですか(>_<)  最早人間技とは思えません。

雲の殆ど無い、綺麗な青空に向って行っているのも
なんだかとてもいいです(上手く表現出来ませんが。。。)

4   Booth-K   2018/8/8 20:45

理屈抜きに、確かに風になって疾走してますね。
流れる景色の色彩、バランスも決まってます!

5   MacもG3   2018/8/8 22:00

多少のトリミングはあるでしょうが、かなりの接近戦ですね。
その甲斐あって怒涛の迫力を感じます。
晩秋から初冬にしか行くことはないですが、あの辺で走ってんだろうなと想像するだけで感慨もあります。

6   ポゥ   2018/8/8 23:46

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
Ekioさんがおっしゃる通り、向かってくるシーンでは迫力が、
駆け去ってゆくシーンでは疾走感がクローズアップされるような気がします。
これは、白鳥を撮ってても同様です。
この写真は24-70ズームで流してますけど、82mm径のNDを持ってなくて
C-PLで代用したため、F値が抑制しきれず、描写が硬調になってしまったのが残念です。

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