帰還_嵐の夜
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 300mm F4 ED [IF] SDM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 12800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1657x1350 (1,232KB)
撮影日時 2018-08-28 05:58:36 +0900

1   ペン太    2018/8/31 20:02

能登半島、今日も豪雨だった様ですが
 私が金沢から能登に入った月曜日も土砂降り
夕方に一旦小康状態になりましたが 夜から帰るまでまたずっと土砂降り

でも海の男達には、その程度当たり前かの様に
漁に出て行く船 帰ってくる船がいました。

昨年夏と同じ NHK朝ドラで有名になった間垣の里
目の前には、大沢漁港が・・

雨を覚悟で能登まで入ったので、雨には飴の絵をと・・・

2   ポゥ   2018/8/31 22:21

能登の漁港の風景は、紀伊半島熊野灘沿いのそれと共にとても好きな風情です。
一般的には「寂びれている」という表現が用いられるはずの風景なのですが、
なぜか、言いようのない憧れを感じます。

漁船の灯りで赤や緑に色鮮やかに照らし出された海面が、いかにも海と闘う男らしくていいですね。
きっと、この後水揚げの様子なんかも撮影されたんでしょうね。いいなぁ~
こういうところに旅して、しかも宿をとるのって、カメラマンとしてとても贅沢だと思うんですよ。

3   Ekio   2018/8/31 23:10

ペン太さん、こんばんは。
漁船のライトの帯の中に浮かび上がる激しい雨筋、格好いいですね。
これが入った事で俄然ドラマチックになりましたね。

4   Booth-K   2018/8/31 23:39

ライトに浮かび上がる豪雨、この過酷な環境下での漁は、さすが海の男と言った感じです。それをまたこの環境で撮ってしまうペン太さんも攻めてますね。
船から人間臭さ一杯の漁師さんが現れるのを想像してしまいます。

5   ペン太    2018/9/1 15:17

ポゥさん
Ekioさん
Booth-Kさん

 コメントありがとうございます。

前回前々回と、高い位置から夕日の輝きを絡めて
船舶を撮りましたが、今回は夕焼けは可能性ゼロ
 漁港からの目線で撮ろうと思っていました。

雨が一時的に上がった夕方の出航の絵も撮りましたが
やはり 風雨の中を帰還してきたこの光景は新鮮でした。

もう少し引いて、周りの暗闇を増やせば、もっと印象的な絵に
なったと思いますが 直ぐに撮れるように
300mm付けた状態でカメラ置いておいたので 少々窮屈な構図になりました。

>きっと、この後水揚げの様子なんかも撮影されたんでしょうね。いいなぁ~
勿論撮りたかったショットですが、ここまでの雨風は想定していなくて
雨ガッパまだ持っていかず 着岸した船に近づけなかったです。
残念ですが 次への課題・目的が残った・・・と前向きに考えています。

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