メーカー名 | OLYMPUS CORPORATION |
機種名 | E-M1MarkII |
ソフトウェア | OLYMPUS Viewer 3 2.3W |
レンズ | |
焦点距離 | 122mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x3200 (952KB) |
撮影日時 | 2018-09-09 23:21:49 +0900 |
所変わって「上野恩賜公園」です。
土日には何かしらイベントや見せ物がありますが、この日は「東京芸術大学」の人たちが自分達が作った作品で模擬店を出していました。
また、音楽のサークルなのでしょうか、管楽器の演奏もありました。
右側にいるパートナーと目でタイミングを取り合っているところです。
◎Pana-LEICA DG VARIO ELMARIT50-200mm/F2.8-4 ASPH.
望遠ズーム、いくらか慣れて来ましたが、ズームする前に自分が動いてしまいます。(単焦点の癖で)
とても自然体な感じの、女性の魅力が溢れてますね。
安心感、信頼感も感じられるアイコンタクト、いい瞬間です。
白飛びを交えた背景と、女性の肌にあたった柔らかな陽光との対比が上品ですね、秋らしい光だと思います。
フルートの輝きも。
これがキンキンに陽が当たっちゃってると、この季節感は出ないはずです。
横位置写真でパートナーの存在を導入してみても面白いかもしれませんね。
ガッツリ入っちゃってると鑑賞側の視線が散漫になっちゃうので、あくまでも「におわす程度で」ですけど。
>望遠ズーム、いくらか慣れて来ましたが、ズームする前に自分が動いてしまいます。
単焦点派のこの感覚は自分に足りないところだな、って思います。
私がズーム、特に望遠ズームを好むのは、単純にクローズアップが出来るから、ってのもありますけど、
一番は、「前・中・後景の重ね合わせが柔軟になるから」ですね。
第一印象っていうのは大事なんですけど、ただむやみにズームリングを回してもそれは「単なるズームアップ」だと思うんです。
いとまが有るか無いか、という、時と場合にもよりますが、
第一印象を、より引き立てる角度は?アングルは?重ね合わせは?って考えるべきだ、と。
ですから、感覚はちょっと違いますけど、写真っていうのは使用している機材の種類を問わず
結局のところ「足を使って模索する」芸術なんだと思います。
Booth-Kさん、ポゥさん、ありがとうございます。
日差しがけっこう強かったのですが、演奏者自体はテントの中にいましたので強いひかりに邪魔されずに済みました。