| メーカー名 | SONY |
| 機種名 | NEX-3 |
| ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 18mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/50sec. |
| 絞り値 | F4.5 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2048x1363 (1,989KB) |
| 撮影日時 | 2018-11-19 00:54:43 +0900 |
こういう博物館とか資料館や記念館という何々館というのは、このところは努めて見学するように
しています。それで撮影禁止でなければ遠慮なく全ての展示物を撮影しまくってます。(^^ゞ
こういう撮影は実用としての撮影なんですね。短い時間に全ての展示物をみる余裕はないので
とにかく撮影をして、後で時間を見つけてじっくりと拝見するんです。
ですから撮影はAFで連写が効くカメラが良いんです。手ブレ補正のカメラが良いですし。
画素数はあまり必要ないです。1000万画素あればOK。このカメラもそういうカメラでした。
ただし、久しぶりに電磁波の強いカメラで多数ショットしましたので、後でちょっと手に違和感があり
ました。むろん液晶ビュー撮影です。
撮影禁止であれば咎められにくいサイレントシャッターでいけますね。むろん図体の大きなデジイチ
ではなく小型のミラーレスカメラでなければいけません。とにかく素晴らしい展示物をその場でただ
ながめるだけなのはもったいないです。テジダルカメラは眼の延長です。記録できる自分の眼の代わり
だと思って使っています。
こういう撮影には圧倒的にミラーレスが向いています。スマホではダメ。撮影は遅いし連写も出来ず、
そしてバッテリーがもちません。やはり餅は餅屋。速写ができる本格的なカメラが一番です。
ミラーレスカメラは電子シャッター式カメラが一番優位なんだけど、旧来のメカニカルシャッターとの
間に先幕電子シャッター方式というのがあります。それが使えるカメラは積極的に使うべきです。
ほとんど問題なく使えます。そして電磁波はメカニカルよりと低くなりますから。音もそうです。
アルファ7(Ⅱ)がその方式で使えます。
