1 ペン太 2018/12/3 19:41 香嵐渓、今回の最終地点は対岸の待月橋を見下ろす地点 昼間ですと、観光客が必ず写真を撮る場所です。色温度を撮影時の3300から、限界の2000まで激下げ夜の寒寒しさは圧倒的にこちら 3300だとライトアップ?と思われる様な景色になったのでトライしてみました。
香嵐渓、今回の最終地点は対岸の待月橋を見下ろす地点 昼間ですと、観光客が必ず写真を撮る場所です。色温度を撮影時の3300から、限界の2000まで激下げ夜の寒寒しさは圧倒的にこちら 3300だとライトアップ?と思われる様な景色になったのでトライしてみました。
2 MacもG3 2018/12/3 20:10 見ているだけで凍えそうです⛄️良いじゃないですか!記憶色なんて十人十色曖昧なので撮影者が良いと思えばそれで良し。。。じゃないですか?
見ているだけで凍えそうです⛄️良いじゃないですか!記憶色なんて十人十色曖昧なので撮影者が良いと思えばそれで良し。。。じゃないですか?
3 CAPA 2018/12/3 20:53 地面(左手前)、川、水流で青白くなっている部分を見るとかなりの寒冷地という感じがして、かつ端整な風情に見えます。空が明るい青になっていますね。紅葉、緑葉を見ると照明によってこんな色合いになったとか、こういう色合いもありかなとか感じます。橋の欄干の色は、実際は朱を帯びた赤なんでしょうか。右手の紅葉、左手の緑葉、橋、空、橋、光芒など配置がよく、巧みな構成になっています。
地面(左手前)、川、水流で青白くなっている部分を見るとかなりの寒冷地という感じがして、かつ端整な風情に見えます。空が明るい青になっていますね。紅葉、緑葉を見ると照明によってこんな色合いになったとか、こういう色合いもありかなとか感じます。橋の欄干の色は、実際は朱を帯びた赤なんでしょうか。右手の紅葉、左手の緑葉、橋、空、橋、光芒など配置がよく、巧みな構成になっています。
4 Ekio 2018/12/3 21:28 ペン太さん、こんばんは。夜の景色は色温度で随分雰囲気が変わるものですね。ペン太さんが感じられた心象風景、コントラストや色合いに心地良い主張を感じます。
ペン太さん、こんばんは。夜の景色は色温度で随分雰囲気が変わるものですね。ペン太さんが感じられた心象風景、コントラストや色合いに心地良い主張を感じます。
5 ポゥ 2018/12/3 22:36 先日から色温度のことでうるさく申し上げてしまい本当にすみません。色温度フェチなので、ついつい妄想が膨らんでしまうのです。個人的には、前回までの昼間色に近い妖しげな色彩より、この色合いが好きです。欲を言えば、彩度自体がもうちょっと淡く、また、人工光が光芒を発生させない絞りであると、より静か気な雰囲気になるのかな、と思いました。光芒は、単体で見れば綺麗なんですけど、「月光」という穏やかなシーンにはぼんやりした、滲むような光が似合う気が、個人的にはします。ベートーベンのピアノソナタに「月光」がありますが、やはりそんなイメージです。しかし、MacもG3さんもおっしゃっているとおり、最終的に重要なのはカメラマンの感性に忠実であることだと思います。色々述べてしまいましたが、今作はそんなことなどどうでもよいくらい、構図設定がいいですね。特に、左側に、常緑の杉を大きく入れたことに感銘を受けます。紅葉の色を引き立てると同時に渓流の音のみが耳元を撫でる山深さを感じます。橋ののぞかせ方もすごく品があります。絵巻物の点景の様にしっくりきています。
先日から色温度のことでうるさく申し上げてしまい本当にすみません。色温度フェチなので、ついつい妄想が膨らんでしまうのです。個人的には、前回までの昼間色に近い妖しげな色彩より、この色合いが好きです。欲を言えば、彩度自体がもうちょっと淡く、また、人工光が光芒を発生させない絞りであると、より静か気な雰囲気になるのかな、と思いました。光芒は、単体で見れば綺麗なんですけど、「月光」という穏やかなシーンにはぼんやりした、滲むような光が似合う気が、個人的にはします。ベートーベンのピアノソナタに「月光」がありますが、やはりそんなイメージです。しかし、MacもG3さんもおっしゃっているとおり、最終的に重要なのはカメラマンの感性に忠実であることだと思います。色々述べてしまいましたが、今作はそんなことなどどうでもよいくらい、構図設定がいいですね。特に、左側に、常緑の杉を大きく入れたことに感銘を受けます。紅葉の色を引き立てると同時に渓流の音のみが耳元を撫でる山深さを感じます。橋ののぞかせ方もすごく品があります。絵巻物の点景の様にしっくりきています。
6 Booth-K 2018/12/3 23:53 つま先が寒さで痛くなりそうな感じですね。寒々とした雰囲気が伝わってきます。色温度感が一緒なのか、違和感よりもリアリティを感じます。人になんと言われようと、自分にはこう見えたというストレートな表現が良いと思います。
つま先が寒さで痛くなりそうな感じですね。寒々とした雰囲気が伝わってきます。色温度感が一緒なのか、違和感よりもリアリティを感じます。人になんと言われようと、自分にはこう見えたというストレートな表現が良いと思います。
7 エゾメバル 2018/12/4 16:25 このカメラとレンズのタッグは素晴らしいですね。色温度の調整も忠実にイメージ通りに働いているようで奇麗な仕上がりです。今回のシリーズは真夜中の撮影が多いですが、ISO感度6400でこの透明な空気感は気持ち良いです。作品を拝見していると寝ている時間が惜しい気持ちが分かります。
このカメラとレンズのタッグは素晴らしいですね。色温度の調整も忠実にイメージ通りに働いているようで奇麗な仕上がりです。今回のシリーズは真夜中の撮影が多いですが、ISO感度6400でこの透明な空気感は気持ち良いです。作品を拝見していると寝ている時間が惜しい気持ちが分かります。
8 ペン太 2018/12/4 20:16 皆さん コメントありがとうございます。 月光下、満月とは言えども全く明かりの元、山中では(前回の渓流)木立の影ははっきり分かっても 周りの景色の”色”は 殆ど分からないです。故に基本 写実より心象による最終的な絵作りとなりますが今回は人工光とのミックス、 非常に難しいさじ加減となりました。前作まではWBオートの色、人工光の影響か 紅葉も綺麗に色が出る暖色系のままで仕上ましたが最後のこの絵だけは 心象での作品としたく 色温度2000との設定にしました。この課題は、今後も月光下での景色を撮り続ける私には一つの宿題・・・かとおもっています。 さまざまな貴重なご意見ありがとうございました。構図にも触れて頂きましたが、香嵐渓の鉄板構図これは外せない絵作り、 観光協会に見せても怒られないかと・・・
皆さん コメントありがとうございます。 月光下、満月とは言えども全く明かりの元、山中では(前回の渓流)木立の影ははっきり分かっても 周りの景色の”色”は 殆ど分からないです。故に基本 写実より心象による最終的な絵作りとなりますが今回は人工光とのミックス、 非常に難しいさじ加減となりました。前作まではWBオートの色、人工光の影響か 紅葉も綺麗に色が出る暖色系のままで仕上ましたが最後のこの絵だけは 心象での作品としたく 色温度2000との設定にしました。この課題は、今後も月光下での景色を撮り続ける私には一つの宿題・・・かとおもっています。 さまざまな貴重なご意見ありがとうございました。構図にも触れて頂きましたが、香嵐渓の鉄板構図これは外せない絵作り、 観光協会に見せても怒られないかと・・・
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