タイトルは大袈裟ですが、早速ポゥさんに頂いたアドヴァイスに沿って現像してみました。カラーとは違った迫力のようなものが出ました。面白いですね。
エゾメバルさん、こんばんは。いえいえ、なかなかの激流です。モノクロになると余計な色味が消えて主役が引き立ちますね。
エゾメバルさん こんばんは。タイトル大袈裟じゃないですよ。 暗く落とした岩や木立の間を 轟音を立てて流行く表現となっています。1/200のSSの効果、飛び散る飛沫もしっかりと描写され 冬を迎えた渓流の厳しくも美しい流れが モノクロでもしっかりと感じ取れます。
枯れた樹木や岩に積もった雪がある冬景色の中、日差しの当たったが水流がハイライトで強調され、凛々しく力強く表現されています。
ハイライトの飛沫感が動感を増している感じです。色を落としても雪の白とはまた違う別物と感じ取れますし、良いメリハリも付いてますね。
リクエスト回答ありがとうございます。感想は帰ってから改めてオリジナルサイズを拝見してから申し上げますが、現段階では、私はこのモノクロハイコントラストバージョンが俄然好きですとっても田淵行男チックです
この作品を、スマホではなくパソコンの画面でオリジナルサイズ表示にして鑑賞するのを楽しみにして帰ってきました(笑)やはり、私としては前回のカラーよりこのモノクロコントラストが断然好きです。私の思考回路は、まず白黒ありき。どうしても色を表現したかったらカラー。っていう感じなのですが、こちらの作品は悠々と白黒の範疇に入ってます。この季節らしい、雪のジトっとした質感の白と、輝く激流の白、同じ白でも全く表情が異なるのが分かります。そして、それを引き立てるのは、言うまでもなく「黒」の存在です。田淵行男の時代のカメラマンは、黒をいかに描写するかで、光線も、立体感も、奥行きも、そして季節感さえも表現しようとした今の時代で鑑賞してもそれは全く不可能ではなく、かえって深みや硬派な凄味を増すほどだと思います。こちらの作品にもその気風があるように思います。あまり私の好みに左右されず、カラーがいいと感じたらカラーで表現なさって欲しいと思いますが、私はこのモノクロ、いいと思います。
皆さんコメントありがとうございます。ポゥさんアドヴァイス有難うございます。少し写真の幅が広がるような気がします。
戻る