春風の香り
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8000sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (2,180KB)
撮影日時 2019-01-03 23:22:04 +0900

1   Ekio   2019/1/5 18:23

今年の水仙は既に見頃だとの情報を得ていましたのですが、実に良いタイミングで訪れる事が出来ました。
赤い色はアロエの花、青い海と空、見事な取り合わせを堪能出来ました。
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2   ペン太    2019/1/5 19:17

Ekioさん こんばんは。

 こちらでも、余り冬らしさは感じられず(それなりに寒いのですが
白川郷でも まだ積雪は僅か)
 色の少ない冬の中で、ここは別天地の様な景色が広がっていますね。

彼方の雲の表情も何だか冬らしくなく、
 かえってここの景色とマッチングしています。

3   Booth-K   2019/1/5 21:41

清々しい空気感、気持ち良いですね。今月いっぱいくらいは水仙咲いているんでしょうか?
上1/4位をカットして、3:2の比率にするとバランス良さそうだなと思って見てました。青空を少しカットというのも悩ましいところですが・・。

4   ポゥ   2019/1/6 11:04

なにか、とても懐かしい空気が漂う作品ですね。
個人的には、学生時代にバイクでした、佐渡一周旅行の日差しと海を思い出します。
海岸線の果てしなさ、青空のどこまでも濃くなってゆく様子、雲の先に見える霞む島。
青春への憧憬をおぼえます。
アングルと、女の子の、駆け、髪がなびくタイミングも完璧であるように思います。
Booth-Kさんがおっしゃる空の配分は、確かに諸説ありだと思いますが、
私はこの塩梅がいいと思います。
先述した果てしなさを演出するとともに、画面上端の濃青が下端の緑とコントラストを成しているからであるのと、
仮に空の上側をカットすると水平線が画面の真ん中に来てしまうからです。
私は、水平線に限らず境界が真ん中に来る写真があまり好きではありません。
真ん中であっていい写真もあるにはありますが、この写真はそうではない気がします。
風景写真を撮っていて、どうしても境界が画面中央寄りになってしまう場合は、
それを解消するために四苦八苦するほどです。

一方、トリミングではなく撮影段階で空の配分を2割ほどにした写真を想像しましたが、
それは案外面白そうな絵になる気がしました。

5   CAPA   2019/1/6 18:22

よく晴れて、青空と海がきれい、さわやかな風が吹いていそうで、
すっかり春の様相ですね。
スイセンの花、アロエの赤い花の彩り、春を先取りして楽しむ人たちの様子は心和みますね。

6   Ekio   2019/1/6 18:47

ペン太さん、Booth-Kさん、ポゥさん、CAPAさん、ありがとうございます。
この写真を撮るにあたっては空の青さをとうしてもズームを使って、この画角での仕上げとなりました。

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